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聖名賛美
[1] あだち( … 回) 2007/05/06/Sun/13:24 (No.209)

      失礼します
       「こころを強くするメッセージ」のご案内  

■□■□■□■ 「もろ刃の剣がからだの中に」 ■□■□■□■

  傷つけられても壊れない、壊されても元通り回復する、このメカニ
ズムが人のからだには与えられています。

  この回復システムが崩れ去るのは、心・魂・からだがアンバランス
 だということです。

  からだの器官を動かすのは脳細胞、脳魂を動かすのは心細胞、
 つまり、からだ・魂・心の相互作用がないところには、癒しと回復の
 システムが働らきません。

  からだを楽にしようと思うと、それが「怠」になり、魂を楽しませようと
 すると 「悪習慣」に陥る、まさに、人は両刃の剣をかかえているよう
 なものです。 
     
      二心(ふたごころ)の者になるな、ということです。

 =========================

    「こころを強くするメッセージのご案内」 と Google にて
    検索してください。


Re:使徒と使徒的教会?
[1] Luke( … 回) 2007/04/15/Sun/09:12 (No.208)

  はじめまして。

多分ピーター・ワグナーやシンディ・ジェイコブズ系の人たちではないでしょうか。私は眉唾と判断しております。

「使徒」の意味は「遣わされた者」の意味であり、ある教会から遣わされてある地域に教会を植えるだけの人です。ですから誰でも御霊の任命でなることがあり得るわけです。しかもそれはパウロが言っているとおり、「他の人にはそうではなくても、あなたがたに対しては私は使徒である」のです。医師は誰に対しても医師ですが、使徒は相互関係の中で成立する職制です。使徒預言者学校出たから、私は使徒です−これは嘘でしょう(笑)

こちらをご参照下さい:

・現代の使徒・預言者による宗教改革
http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/blog/index.cgi?no=1998

・キングダム社会
http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/blog/index.cgi?no=2314
http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/blog/index.cgi?no=2276


Re:使徒と使徒的教会?
[1] アビゲイル( … 回) 2007/04/14/Sat/20:07 (No.207)

  Dr.ルーク 様 
ちょっとディープなトピックから、[教会の職制]を発見し、読ませて頂きました。使徒の意味、役割など理解できましたので感謝します。賜物と職制の記事も目からウロコ状態で読ませて頂きました。ありがとうございました。使徒的預言という造語に対しての感想を頂ければ幸いです。


使徒と使徒的教会?
[1] アビゲイル( … 回) 2007/04/14/Sat/11:51 (No.206)

  あるHPの預言で、使徒的預言チームという人々が集まって円卓預言を吟味している旨の内容がありました。そこで疑問がわいてきました。現代に、使徒はいるのでしょうか?(使徒、預言者は初代教会時代で終わったと教えられましたので。)また、使徒的預言チームという造語は、どのように受け取ってよいのでしょうか。


Re:罪について
[1] はみ( … 回) 2007/03/22/Thu/20:05 (No.205)

  ルーク先生

先生のご教授はとても丁寧で分かりやすく、勉強になりました。
本当にありがとうございました。
これからも、イエス様がルーク先生にますます神様の真理を啓示して下さり
大きく用いられるようにお祈りしています。
また質問が浮かびました時には、宜しくお願いします。
心から感謝します。


Re:罪について
[1] Luke( … 回) 2007/03/22/Thu/12:04 (No.204)

  ・再生/新生→born-again/regeneration
・聖化→sanctification
・栄化→glorification

です。

Blessings!


Re:罪について
[1] はみ( … 回) 2007/03/21/Wed/21:57 (No.203)

  ルーク先生

ご丁寧に細かくご質問に答えて頂いて、心から感謝致します。
先生が教えて下さったことを、イエス様に深く啓示して頂けるよう祈りつつ
再びロマ6章〜8章にかけて、聖書を読み直してみます。
本当にありがとうございます。

最後に、聖化と栄化を英語に訳した時の、正しい単語を教えて
頂けないでしょうか。
辞書を調べても、キリスト教用語はなかなか残っていないので、
助けて頂ければ助かります。

聖化→santification ←(スペル不明)ですが、この単語で良いのでしょうか。
栄化→分かりません。教えて下さい。

お手数をおかけして申し訳在りません。
ロマ書に関してはまた疑問質問が出ましたら、その時はよろしくお願い致します。


Re:罪について
[1] Luke( … 回) 2007/03/21/Wed/19:22 (No.202)

  罪(Sin)はいわゆる原罪ですね。この処理は、ロマ書に

8:3 つまり、【罪については】、御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。

とあります。【】の部分は一部の和訳では「罪を除くために」とありますが、原語にはそうありません。また1コリントに

5:21 神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです

とあります。これが罪(Sin)の処理法です。取り除いていないのです。しかし個々に私たちが犯す罪々(sins)については集合として除かれます。ヨハネ書に

1:29 見よ、世の罪を取り除く神の小羊

とあるとおりです。ここの「罪」は集合的に単数形です。そして罪(Sin)と罪々(sins)の違いは1ヨハネに

3:5 キリストが現われたのは罪(複数形)を取り除くためであったことを、あなたがたは知っています。キリストには何の罪(単数形)もありません。

そしてこの罪(Sin)は、主に体に働く「罪と死の法則」によって働きます。ロマ書8章でもこの法則自体を取り除いてはおりませんね。しかし「いのちの御霊の法則」がそれを無効にするわけです。

聖霊は私たちの再生された霊に住まわれます。魂は体と霊の間にあるわけです。ですから古い私の条件付けされたパタンで生きるか、御霊に頼るかの選択が私たち(=魂)には任されているわけです。体を不義の器とするか、義の器とするか。

救いの過程は、

霊(いわゆる新生/再生)→魂(いわゆる聖化)→体(いわゆる栄光化)

と段階を踏みます。栄光化するとき、私たちは今その中で呻いている地上の幕屋(体)から解放されるわけです。その時は罪を一切知らなくなるわけです。かくして

2コリント3:18―わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働きによることです。

とあり、究極的には

1ヨハネ3:2―愛する者たち。私たちは、今すでに神の子どもです。後の状態はまだ明らかにされていません。しかし、キリストが現われたなら、私たちはキリストに似た者となることがわかっています。なぜならそのとき、私たちはキリストのありのままの姿を見るからです。

とあるとおりです。


Re:罪について
[1] はみ( … 回) 2007/03/21/Wed/16:50 (No.201)

  ルーク先生

ご返答をありがとうございました。
最後に、一つだけ質問させて下さい。
もし、私達の体に沈静化されたものとは言え、まだ罪(a sin)が残っていると
すれば、聖書の語る

「罪のあるところに聖霊は住まわれない」
「その私達の『罪をすべて』を主は彼に負わせた」

という御言葉を、どのように受け止め、また理解したら良いでしょうか。
ご教授を、どうかお願い致します。
何度もしつこく伺って、本当に申し訳在りません。


Re:罪について
[1] Luke( … 回) 2007/03/21/Wed/15:32 (No.200)

  とても大切な点と思います。結論を言えば、罪(Sin)はまだ体に残されています。理由は上に書いたとおりです。この罪と古い私たちの名残(大脳辺縁系)が相互作用するわけです。この体の贖いは将来のことで、ロマ書には

8:23 被造物だけでなく、"霊"の初穂をいただいているわたしたちも、神の子とされること、つまり、体の贖われることを、心の中でうめきながら待ち望んでいます。

とあるとおりですね。この時、罪(Sin)のない霊の体と得て、私たちもイエスと同じように、罪を「犯さない」のではなく、「知らない」存在とされるわけです。



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