最近の日記

お知らせとお詫び

昨晩8時ごろよりサーバにウイルスが送り込まれてダウンしておりました。バックアップで運用しておりました関係上、ここに投稿いただいたDJ Jerryさまの記事が削除されてしまいました。ただ今は原因を突き止めて復旧しておりますが、DJ Jerryさん、せっかくの記事をすみませんです。またメールサーバは完全にダウンしておりましたので、この間メールをお送り下さった皆さまは再送をお願い致します。お知らせ方々、お詫び申し上げます。

さなぎの食堂

アップロードファイル 29KBJチャンネルで横浜寿町の「さなぎの食堂」のレポがあった。そこに何とSさんがインタビューされて、どアップで出ていたではないか。彼とは2年間一緒にいましたので、懐かしいと共に、元気な顔を拝見して懐かしい次第でした。彼はギターの弾き語りが上手く、「行け行けラザロ」(巨人の星で)と言う歌も作ったのです。

今寿町は40%が60歳以上で、日雇い仕事も2-3件/日のようです。コンビニの期限切れ直前の食材を使って1食300円で定食を提供する「さなぎの食堂」についてはコチラを。この前女子学生を案内した時にも活気のある食堂でした。

NPO法人さなぎ達

無事生還

月曜日に鼻の骨をガリガリと削られまして、7枚ほど削った骨を見せてもらいました。局所麻酔でしたから、頭蓋骨の中にガリガリと言う音と振動が響き渡りまして、けっこうなシゲキでした。麻酔が切れるとかなりの痛みが来て、服薬ではダメで、座薬で抑えて、何とか眠れない一晩を過ごしと言うわけで、病室から見る世間がやけに輝いて見えた次第。シャバはイイ!

昨日の富士山

アップロードファイル 511KBアップロードファイル 424KB

朝と夕暮れの表情・・・

Dr.Lukeの一言映画評

午前中はいつもどおり『ぶらり途中下車の旅』を観た後、プールとサウナ。午後は映画。その前にこの数日間エクセルと共に確定申告書類と格闘してきたが、ついに完成。来週、退院した後、ただちに提出できる体制を整えた。

アップロードファイル 38KB映画は『ドリームガールズ』。ハリウッドの黒人系俳優勢揃いと言うところ。元々はブロードウェイ・ミュージカルだったようだが、映画化。3人の黒人少女たちのアメリカンドリーム実現の旅。愛があり、裏切りがあり、嫉妬と妬みがあり・・・。3人のあどけない少女が、今話題の叶姉妹みたいなオトナの女に成長する様は役とは言え、お見事。ミュージカルだけあって、けんかする場面も歌になっている。しかしファンタスティック。実に良かった。曲もジャズあり、ソウルあり、ブルースあり、ポップスあり、ディスコあり・・・と。しかし黒人はやはりスゴイ。

それにしても私の音楽の原点は70年代にある。何だか学生時代のディスコのノリで郷愁を駆られた。思い起せば、当時のディスコは、あの『サタディナイトフィーヴァー』のノリで、いつもかかっている曲と言えば、日本のは大橋純子の"シンプルラヴ"、外国のでは"I Was Made For Daincing", "Hello, Hello, Mr.Monky", "ラスプーチン"、そして"YMCA"など。私は勝手に踊るのが好きだったので、"YMCA"で振りが揃うとしらけたものだ。特に今回の"One Night Only"などはまったくこれらの曲調で、つい青春時代にタイムスリップ。

思わずサウンドトラックCD+DVDを買ってしまったが、しばらく車の中で楽しめそう。日常性からトリップしたい人にはぜひお薦めの作品。

年中行事が・・・

Salt氏が悲鳴を上げておられます、花粉症で。私も実は立派な花粉症。免疫グロブリンIgEがいたずらをしているわけですが、幸い私は感受性が杉のみなので、4月の10日過ぎればOK。従来、耳鼻科はイヤなので、クスリをイロイロ試しておりまして、昔はパブロンのジベロンブロックがけっこう効いていた。要するにヒスタミンのレセプターに蓋をしてしまう作用機序。なぜかこれが発売中止となり、今年のは同じ機序だが、フマル酸ケトチフェンによるもの。これもけっこう効くが、しかし、これがやたらと眠い。体が脱力して、実に心地よい眠りを誘う。車に乗る時は飲めない。と言うわけだが、今年はその避けてきた耳鼻科でオペを受けると・・・。ついでにレーザーで焼いてもらって、花粉症の対策をしようかと・・・。

CT包囲網

昨年の10月から関わってきたクリスチャン・トゥデイ問題ですが、一応教界の共有問題として、同紙やACMを監視する日韓での"公"の働きができました。先にそれを匂わせて置きましたが、公知の許可がおりました。詳細は少佐のBlogを参照して下さい。私的には個人レベルでの問題意識と追求を離れたということで、CT側から約束の財務諸表の提出がなされ、諸々の一次資料が整い、彼らとの会談の条件が満たされるまでは、本件とはやや距離を置こうと考えております。少佐もとりあえずここまでご苦労様でした。

本日の二冊

午前中、人間ドッグの結果を聞きに病院へ。昨年は便潜血反応で大腸内視鏡検査を受けたわけだが、今年はいつもどおり高中性脂肪と肺の換気機能の異常のみ。まあ、これらは想定内。その足で25日のオペのため耳鼻科に移動し、検査票を提出。帰路、体脂肪率計のついた体重計をつい買ってしまった。で、長女が管理栄養士国試に向けて準備しているが、結果を話すと「パパは典型的なメタボリックシンドロームね」とグサリ。

 * * *

先に佐藤外務省調査官の裁判記録『国家の罠』を紹介した。当時、同時並行的に小泉政権によって、ハイエク型新自由主義が導入されていたわけだが、佐藤氏はそのネガの部分として排除され、一方小泉氏と竹中平蔵氏は光が当たる部分で、不良債権処理から初めて一連の構造改革をなしていたわけ。その記録が二冊出た。

アップロードファイル 23KBひとつは竹中氏自身による『構造改革の真実』(日本経済新聞社)。もうひとつは元首相秘書官飯島勲氏による『小泉官邸秘録』(同)。アップロードファイル 47KB今、前者を読み込み中であるが、実に面白い。小泉氏と竹中氏は「ふたりでひとり」といった感じで、その燃えるが如き困難な改革のイバラ道を二人三脚で歩んだ記録。ある種の満足感と勝利感に酔いつつ、彼の眼から見た事実を迫力をもって記録している。後者は竹中氏の記録を読んでから、さらに広い立場にいた首相側の記録として楽しみに・・・。

それにしても物事が進展する時にはある種の摂理が働いており、主要キャラの周囲にちゃんと補助のキャラが集まり、お膳立てをし、盾となり、旗を振り・・・とそれぞれのロールに応じた役回りを演じることを確認した。もしこれらのキャラがひとりでも欠けていたら、小泉改革は頓挫したであろう。現状のハイエク型社会によって格差が生じたことは間違いないが、この改革が日本の歴史にとってどのような位置づけであるかは、小泉氏が言うとおり、今後の歴史が証明するのであろう。しかしとにかくも不良債権をこれだけ処理し、金融危機を乗り越えた竹中氏らの功績は大きいと評価してよいと思う。

さて、問題は優等生のアベちゃんだが・・・。

睡魔との戦い

本日も入試日。午前2時間の試験監督と午後は面接。いやあ、この試験監督がつらかった。2時間何もしない上に、花粉症のクスリが眠気を誘い、加えて部屋がやたらと暖かい。で、ひたすら睡魔との戦いでした。

帰宅して新学期のシラバスの原稿を入稿。昔はフロッピーを送ったものだが、最近はネットで入れるシステムがあるので、超便利。そこでかえって締め切りギリギリまでやらないことになる。さらにもひとつ確定申告もあるのだが、これは3月15日まで。はたしていつやるだろうか・・・?

 * * *

研究費でWindows Vistaに合わせてパソコンをひとつ新調した。デュアルコアなヤツだが、さすがに軽快。Vista Ultimateなのだが、画面はやたらキレイ。ガジェットとかわけの分からんものあるが、中身的にXPとどう違うのか、まだよく分からん。私的にもっともfitするのは、実はWindows2000なのだ。ちなみに大学の守衛さんでかなりのオタクがいるのだが、「先生、今買っちゃあダメですよ。バグが出るでしょう。せめて半年見るべきですよ」と指導されてしまった。確かに。私などはWindows95を97年に入れたんだぞ、と言いたくなったが・・・。

 * * *

下のコメント欄で再建主義の富井さんにかまうな、とのカキコをいただきましたが、やや心配ですね。最近の彼の記事読んでいると大丈夫かな・・・と。ちなみにこの記事の中に出るK氏は私の知人でもあるのですね。

う、希望の光が・・・

本日は入試日、今、昼休み中。で、rssで回ってきたニュース♪

歯や毛の再生、新技術開発

とか・・・。臨床応用は何時の日か・・・。

ぶよとらくだ

いやあ、実に興味深い。Dr.K氏の御言葉の解き明かし。主の御言葉は旧約の実体化としつつ、ぶよとらくだの喩えを解き明かされています。繰り返しますが、実に面白い・・・。ちなみに前の日のへらず口を読みますと、主も相当に皮肉屋さんだったと分かります。律法学者がトサカに来たのも分かりますね^^

みことばざんまい

大したものです、北朝鮮は

ついに核実験の停止を条件に重油の援助などの合意を取り付けました(→記事@記事A)。これでアメリカも核保有を実質的に認めたことになります。もともと違法の核実験の停止を条件にしているわけですから。

前にも書きましたが、アメリカはダブルスタンダードがあるので、毅然とした態度に出ることができません。しかも相手は人格障害者です。これも前に書きましたが、人格障害者は普通の人とは違うプロトコルで生きていますから、普通のネゴシエーション手法では決して落とすことはできないのです。かくしてアメリカの弱さと人格障害者が出会うと今回の結果と相成ります。

これから日本の立場はますます弱くなりますね。安倍さんもいよいよチェックメイトがかかりそうです。

高柳さまクールダウンをお願いします

Sola Gratia(「ただ恵みだけ」の意味のラテン語)氏は依然としてBlogを訂正されていませんね(→http://solagratia01.blogspot.com/2007/02/sccsc.html)。

1.「私たちは再び問う。なぜ、救世軍はこのような人物を放っておくのか。昨日、山谷少佐が自ら公開した電子メールで、連署した人々の実名が明かされた。この6人は名前を無断盗用されたのだろうか。それとも山谷少佐の工作活動を黙認しているのだろうか。」−誰が「連署」などしているのでしょうか?高柳殿、よくよくオツムを冷やしてほしいとお願いいたしますが。

2.「全ての教会、団体、企業にはそれぞれ存在する理由があり、一方的な工作、非難、攻撃で損害を被ったり、傷つけられたりするときは、それに反発し反撃するのは当然の権利である。」−まったくそのとおりです。高柳さんたちは新聞と言う公器をお持ちなのだから、匿名サイトなどではなく、紙上で持論を展開したらよいと、何度も申し上げているのですが・・・。

3.「山谷少佐の行いが、間もなく10倍のブーメランのように自身に返ってくるだろう。」−とはやや恐いです。一方で「主の十字架により受けた贖いの愛に報いるには一生費やしても時の足りない罪人たちが・・・ 主の見るに喜ばしいウェブサイトとなり、キリストにある多くの兄弟姉妹たちに愛されるブログとなればいいと思います。」と言われるのですが・・・。この二つの乖離性のある文章を同一人物が書いたとはやや思い難いのですね。

うれしいメールをいただきました

Mさんがこの秋から英国のKingdom Faithのバイブルカレッジで学びを始められるそうです。現在日本のあちこちでThe Way of the Spiritの学びを始められた兄弟姉妹が起されていますが、まだKFCはほとんど知られていません。こうして日本から向こうに行って学びをされる機会を得られたことは素晴らしいと思います。Mさんの学びに豊かな祝福と油塗りがありますように!

こんにちは。
以前、英国KFCについておうかがいしたMです。
 先日、英国へいってまいりました。カレッジのオープンデイに参加し、今秋の入学を許可していただきました。感謝です。とてもいい雰囲気のカレッジですね。
 またホーシャムでの礼拝と、ロンドンのKFの礼拝に出席することができ、すばらしい賛美と力強い聖霊さまの臨在に満たされ、喜び踊りました!
 神様をほめたたえることに焦点をあてた本物の賛美に出会うことができ、とってもうれしいです。
 夏のフェイスキャンプからイギリスでの生活を始めたいと願っています。
神様の守りの中、すべての準備をすすめていくことができ進むべき道が開かれるていくよう、さらに祈り求めていきます。