最近の日記

愛の賛歌^^

UCLA留学中のDJ Jerry9月30日のオンエア(ザ・ネット)で、ホストファミリーのご主人がご婦人に捧げた自作自演の歌が紹介されているが、なかなかよい。私たち的には主との関係と言うか、雅歌の世界と言うか。Jerry氏はなかなかよいものをピックアップされる。しかしアメリカ人はこういったことを何気にしてしまうわけで、以心伝心の日本人とはエラク違うなあ(笑)

北の思惑

アップロードファイル 13KB何だかヤバイ雰囲気になってきました。「瀬戸際外交」とか言われていますが、これは外交ではないでしょう。恫喝です。これで一旦言い出した以上、アメリカの経済制裁解除などの収穫がなかったら、メンツを保つためにも最後までやらざるを得ません。米国建国記念日にミサイルを飛ばしたくらいですから、もしやるとすれば、中間選挙(11/7)あたりをめがけてくる可能性もあるでしょう。教界も世界もビョウキの人の扱いで頭を悩ますのはどうも同じのようだ。

"灼熱地獄"の中の女性?

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この写真は燃料の燃焼で鋼鉄が溶けたと説明される現場に立って助けを求めている女性です。"灼熱地獄"の中で、まさにスーパーウーマンですね^^

911真相究明国際会議@東京

アップロードファイル 3KBと題する国際会議があるそうです。面白そうです。

人はミームの刷り込みを受けたとき、ちょっと考えれば明らかなことをあえてそのままに信じ込みます。例えば、主イエスの誕生日、12月25日クリスマス・・・。さてここでクエスチョン:イエスが十字架にかかったのは過ぎ越しの祭り、つまり春(4月)ですね。その年齢は33歳と半年。ではこの春から逆算したら何時が誕生日となるでしょう?そうです、秋(10月ごろ)ですね。お分かりになりますか?

911でも簡単に分かることを考えてみましょう。あのWTCビルは鋼鉄製の設計で、高さからして航空機の衝突にも耐えられる強度計算がされていました。しかし航空機燃料(ケロシン)の燃焼により、鉄骨が溶けてビル全体が粉塵状になるほどに崩壊したと言われています。しかも現場から犯人のパスポート(単なる紙製!)は見つかったのですが、飛行機のブラックボックス(どんな衝撃や燃焼にも耐える設計!)は見つからなかったと(融けたわけ?)。

一方ペンタゴンでは航空機が超低空飛行で突っ込み、幅が19mほどの崩落が起きました。それも最初は5m程度の穴が開いただけでしたが、途中で崩れたものです。燃料は満タン。しかしビルの損傷は軽微でした(→コチラ)。私の貧弱な頭ではこういった事実を整合性を保ちながら、収めるべきところに収めることができないわけです。

ブッシュの"七面鳥"

セロのビデオをBBSで紹介して下さっていますが、すごいですね。テーブルの下からガラスを通過して、ソルト瓶が引っ張り出される!?

アップロードファイル 37KBで、この満面の笑みを浮かべるブッシュをご覧下さい。これは知る人たちの間では有名だったのですが、この美味そうな七面鳥。実はプラスチック製!?セロも真っ青な猿芝居です。やらせブッシュの真骨頂ですね(笑)。これ、たった今放送大学でも高橋さんがメディアと政治の関わりの講義で紹介しておwa言をよく理解している素晴らしいリーダーだ」とヨイショしていたわけ・・・。はあ〜。

ちなみにコチラの安倍さんもヤラセです。

霊的快感原則-feeeel !-

午前9時から午後3時までAO入試。試験監督と20名の面接。かなり疲れる仕事(変な疲れが残るのだ・・・)。たまに社会人がいたりすると面白い話ができるが。

 * * *

またまたセロの特番があった。以前のネタと新しいネタが披露されていたが、それにしても不思議だ。握りつぶした空のアルミ缶にコーラが戻り、あのプル(フタ)までもが再生される!?さらに破った千円札をセロテープで貼って、指でなぞると元に戻ると・・・。

アップロードファイル 4KBコイツはいったい何者?っと、考え込んでいたら、お笑い系の進行役が、「考えるな、感じろ(Don't think, Feeeeel !)」と言うブルース・リーの名言を吐いていた。そうなのだ、霊的経験もこのfeeeeelがけっこう大切だったりして。

そもそも感受性が欠如していれば、言語のやりとりはもはや無駄になる。かくしてケンケンガクガク、無意味な神学論争となるわけで。神の愛と御心をfeeeeeelしようではないか。このとき御霊はリンビックシステム(大脳辺縁系)に作用し、私たちの深層意識層の修復を図って下さる。

ちなみに人間性は意識化される領域はごくわずか。青筋立てた神学論争は大脳新皮質のごく一部の働きに過ぎず、それは真の安息や平安と満足をもたらすことはない。霊的快感原則で生きるリンビック・クリスチャンを私は志向している。

ヤラセの時代

下のWTCの崩壊のビデオはけっこう興味深いと思います。米政府の公式報告書では崩壊のメカニズムを「パンケーキ理論」としていますが、パンケーキではコンクリートは粉塵にはなりませんね。文字通りホットケーキが積み重なる形になるはずですし、自由落下時間とほぼ同じなんてことはありえません。

それに鉄骨が溶けて流れる光景もありますが、ケロシンの燃焼温度はせいぜい800-900度で、鉄が溶ける温度は1,500度。この報告書はJFKのウォーレン委員会の報告書に匹敵する"名作"です(笑)。

ちなみに初等物理を知りたい方はこちらをどうぞ。JAVAアプレットで実験ができます。今回の関連で言えば、「質点の力学」で落下の実験ができます。モンキーハンティングなども面白いですよ^^

【注意】私は本件がユダヤ人を中心としたメーソンやイルミナティの陰謀とは言っていませんよ^^それはイロイロな説があるとして、物理的現象の解釈のおかしさを指摘しているだけです。WTCビル所有者のラリー・シルバースタインが"pull it(「制御されたビル倒壊」を意味する業界用語)"と言っているとおり、確かにpullされているのです。

そして確認された事実としては、フセインとアルカイダの関係は何もなく(上院報告書)、大量破壊兵器もなかったこと。しかしイラク戦争はなされ、米兵は3,000人近く(911の死亡者数に匹敵!)、イラク一般市民が10万人も死んでいることです。こんなことをして誰が得するわけでしょう?

暴かれた9.11疑惑の真相

アップロードファイル 10KBこれまでここでもいくつかの疑惑を紹介してきましたが、その集大成。DVD付き。

著者はベンジャミン・フルフォード。1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済紙『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーのジャーナリストとして活躍中。

アメリカでは真相を究明する民間の団体ができているそうです。中でもプリガム・ヤング大学物理学教授のスティーブン・ジョーンズの論文は面白い。この人は80年代に常温核融合説を唱た人。その他真相を追求するサイエンティストのサイトがある。

私たちは数学と物理法則を信じています。イロイロな解釈や推理はさておいて、私もずっと以前にBBSでごく初歩の計算をして見せましたが、とにかく頑健な構造体が自由落下速度で崩れ去ることは、意図的な仕掛けがない限り、物理学的に絶対無理。JFK暗殺のウォーレン・レポートの「疑惑の銃弾」の例でも分かりますが、アメリカでは物理学の法則が一般とは異なるのですね(笑)。アメリカは二重構造なのです、表と裏の。闇は深いのです。

また同様の事件が・・・

中2男子生徒が同級生の女子生徒を20箇所もナイフで切る事件。周囲の話では好意を抱いていたらしいが、どうも町田、山口、そして今回と同じ臭いのする事件が続く。ここでも精神病理とある種の霊的存在が相互作用しているのです。

最近の事件の霊的病理
少年たちの心の闇を探る
青少年の怒りと犯罪

風の向き

安倍新内閣が発足。風を読めなくて冷や飯を食わされたり、論功労賞をもらったりで、「仲良しクラブ」とか、「安倍チーム」とか揶揄されているようだが、安倍さんはけっこう深いものをもっている(と言ってもあまりイイ意味ではない)。戦犯であった岸信介を祖父に持ち、東京裁判についても忸怩たるものを感じているようだ。見かけに反して、靖国問題などに白黒を言わないなど、けっこう日本人的ネチっこさをそなえている。来年の参院選が本当の勝負時だろうが、すでに風の向きは変わった。

ちなみにわが長野県もあれだけはやし立てた田中知事を引きずり下ろし、前に書いたように、ついに脱・脱ダム宣言だそうだ。これが大衆と言うもの。主イエスを十字架につけたときもまったく同じ。私のうちにいつも響いてくる時代の霊の声がある。それは名画『ベン・ハー』でメッサラがジュダに言った台詞:「時代のパワーに従え、今はローマだ。あれ(主)ではない!」。ここへ来てその風圧が増していると感じている。しかもそれは世からよりもキリスト教界の中から吹いてくる。

人間性疎外

神よ、人が何者なので、これほどに御心にかけてくださるのでしょうか。

神は私たちの成り立ちを知り、私たちがちりに過ぎないことを心にとめてくださる。

この大祭司はわたしたちと同じ血肉をもたれているので、わたしたちの弱さを思いやることができない方ではありません。

ホーリネス系の年配の牧師の方がわたしの元に来て言われました:「私は長年にわたり"きよめ"について説教してきましたが、実は"きよめ"が何なのか分からなかったし、私自身ずっと葛藤して苦しんできたのです・・・」と。この方は真実な方です。

実際、私たち精神病理の学徒からみて、ウェスレーあたりの教えをまじめに実行しようとすれば、強迫神経症になるか、自堕落になるかのどちらかでしょう。リッパにやれてしまう人はウソをついている人です。

人間性を忘れ、人間の成り立ち、精神の法則、そして限界を知らない神学はこのような自前の苦しみを作り出す(→聖書的啓示と現代精神科学)。クルシチャンを見ていると、要するに自作自演の空回りをしている。髪の毛を自分で引っ張って、空を飛ぼうとしているわけ。ご苦労様なこと。

そしてもっとも深刻なことは、そのことを指摘すると、「自分はこれほどに真剣に、熱心に、頑張っているんだ!とやかく言われる筋合いはない!」と言われる。では、勝ヘ人になられた―真に奥義であり、これを知り、味わったら歓喜することでしょう。

ちょっと一服・・・

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どうも牧師話は単純ではないようですので、ちょっと抜きましょう。

おとというっすら見えていた富士山とランドマークタワーです。ナゼか、Timとの写真は、私の頭が光っている(笑)

本質的アイデンティティと経綸的アイデンティティ

牧師制度の話になるとけっこうセンシティブな反応が出ますね。本質的病理はBBSで書いて下さっているとおりです:

牧師制度に頼り過ぎている牧師と、なんでも牧師に頼る信徒。頼るべきお方が、なおざりにされている。

現状の問題点は本質的アイデンティティと経綸的(機能的)なそれが混同されていること。これがためにいわゆる教職者と信徒の間に質的相違があるかのように錯覚されているわけ。真理は、何もない!

私たち大学の教員が(繰り返しますが、私は「牧師」ではありません^^)、私は博士で教師だよ、君たちは単なる学生だよ・・・とやったらまったくの笑い話になる。しかしこれがニッポンキリスト教では当たり前のようになっている。Am I Right?

私たちの本質はキリストを長子とする兄弟姉妹、その中である人は・・・と任職がある。救世軍の山谷さんを意図的に引き合いにしているようですが、私が山谷さんに共鳴し、評価するのは、彼が少佐だとか、神学校の教職だとかによるのではありません。彼の信仰のスタンスと生き様に感銘を受けるからです。彼は親愛なる主にある兄弟であり(本質的アイデンティティ)、主にあってその委託を、たまたま救世軍と言う枠組みの中で少佐として(機能的アイデンティティ)忠実に果たされているのです。お分かりでしょうか?そこを山谷さんもちゃんと知っておられるのです。

カンコクキリスト教では特にこれが完全に混同されているわけで、「牧師様(ボクサニム)」として信徒の上に君臨する場合がままあるわけです。アメリカキリスト教ではパスターでは満足せず、アポストロにプロフェットになりたい人が多いのですね。本質的アイデンティティと経綸的(機能的)アイデンティティを混同する悲喜劇はそろそろ卒業すべきでしょう。(まあ、これ自体が私的には病理現象と言えるわけですが)。

人生思わぬ事が・・・

川崎のトンネルで女性が刺されて死亡。通り魔の犯行らしい。おそらく何らかの人格障害を持つ人物であろう。怨恨や痴情のもつれではないため、犯人にたどり着くのは難しいだろう。しかし犯人がその近所の住人であり、日ごろからそのオカシサを醸していればチャンスはある。この手の匿名的狂気は実にコワイ。

 * * *

耳鼻科の検査結果。鼻中隔湾曲症による副鼻腔の炎症。要するに蓄膿症。で、オペが必要。入院は4日程度。やEくもないと思うが・・・)。まあ、今は昔と違って内視鏡で20分程度で済む。とりあえずは抗炎症剤で抑え、2,3月のオフにやろう。

それよりももっとショックだったのは、医者からオペの必要を言われて、頭をめぐらせ、「ちょうどよかった。夏休みにやろう」と考えて答えたこと。医者は「いや、お正月くらいでは?」と言うので、「なんだよ、せっかく夏休みになるのに・・・」と考えた自分に愕然。ADではない思うが・・・。

そう言えば期待の小沢氏までも入院だとか・・・。多分心臓にキテルのでしょう。けっこう長くなるかも知れません。