No.86の記事

ケネディ暗殺の真実2

ニュースステーションによると、当時の副大統領であったリンドン・ジョンソンとその顧問弁護士クラーク氏による陰謀だったとの本が出たそうです。物理的証拠なども提出されており、信憑性はかなり高そうです。

ジョンソンの陰謀説は以前から出ていましたが、やはりという感じですね。裏には石油利権などもからんでおり、現副大統領チェイニー氏と似ています。

みなさん、アメリカを自由と平等の理想国家とする幻想はもう終わっています。私が前から指摘しているとおり、霊的にはメーソン、政治経済的にはユダヤ人によるシカケがあるのです。「ユダヤ人の陰謀」は聖書の言葉です(使徒行伝20:3,19)。

アメリカはある種のカルト国家です。民衆はみなナイーブで、ある意味幻想に酔いつつ欺かれています。感傷的で直情的な親イスラエル・クリスチャンもそろそろ目を覚ますべき時期に来ています。彼らの精神構造はすでに「論考」でも分析しているとおりです。彼らもすでにカルト信者の病理と同じです。

すでにイラクもベトナム化し、ノドを掻き切られる米兵も出ています。イラクの人々のアイデンティティを否定し、自尊心を傷つけた代償は大きいのです。

さあ、小泉氏はここで男になれるでしょうか?引けば腰抜け、進めば血の代償。Be A Man, Mr.Koizumi!