No.618の記事

シンプルさに生きる

今年でこのサイトも7年目を迎え、KFCも5年目を迎えます。「よくもってるなあ〜」と正直自分でも思っています。何気に始めたので、主のストップと言うか、油塗りがなくなればすぐにたたむつもりでいつもおります。あまり歯を食いしばりたくはないのですね^^

で、今年のテーマは何だろうかと、つらつら思い巡らしていましたが、キーワードは「シンプルネス」です。単純さ。聖書の真理は必ずしも理解が容易ではないかもしれませんが、単純です。

ややこしい神学を知らなくては信仰の歩みができないわけではありません。KFCによく来られる元ホームレスのMさんは、いわゆるLD(学習障害)で、二桁の足し算引き算ができません。しかし彼はイエスを知っています。主の名によって単純に祈ることができます。キリストをエンジョイしています。それで十分です。

聖書のアウトラインは、創世記でいのちの木の実を食べ損ね、その木への道が塞がれた;イエスが道となり、いのちと真理として、私たちの内に生きて下さる;私たちのうちにキリストが成長すると主が花嫁として迎えに来て下さる;新天新地ではいのちだけの世界が展開し、神と人が共に住まう。これが全聖書の啓示です。単純です。

御言葉はちょうど電池に電気が溜まっているように、白黒の文字の中に霊のいのちを運びます。今私たちがなすべきことは単純にモクモクと御言葉を食べること。蚕のように、日々食べること。単純です。そのうち私たちも脱皮します。

 Living in the Simpleness!

Commented by 長谷川 彌由紀 Eメール 2005年01月02日(日)20:52

ハレルヤ! イエス様に感謝!!

ローマ14:5 ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。

 伝統正統派を自認(?)する、キリスト教地方教会のメンバーです。師のバイブル・カレッジのシラバスを読ませて頂き、メッセージを聞かせて戴くほどに、ここのメンバー脱出への思いが増幅して参ります。
師曰く、「普通に人間生活を楽しんで生きよ。」です、、、ね!!
これが不足しているからでしょうか、、、主人は、いかに話しても、キリストは真理と理解せず、キリスト教だと申します。 霊的目を開いていただけないままもう十数年が過ぎんとしています。2005年こそは生涯の伴侶として与えて下さった主人が、目開かれて、歩み行く日々のあらんことを祈り、望み、夢見つつ、、、、、 
 『Living in the Simpleness!』を!!

師のお働きが更に祝され、油塗りが続きますように、、、、。