No.444の記事

911陰謀論

テレビ朝日の911の「7つの疑惑」は面白かったが、新しい情報はわずかだった。フロリダの小学校でのブッシュのおかしな行動、ペンタゴンに突っ込んだは757ではなく、軍用の無人機だったこと。これはエンジンの写真を秘匿している人がそれを公開したが、エンジンの直径は何と50-60cm。一部ではトマホークミサイルとも言われていた。

他はここでも紹介してきた情報や、田中氏の推測だけ。ただジョン・コールマンを表立って取り上げていたことは少々驚いた。例の「レッツロール」のウソも実証していた。つまり携帯は上空1万メートルからでは通信ができないこと。

クリスチャンの思考回路には、こういった政府の陰謀などに対して、政府を疑うとは神の立てた権威を損なうこと、陰謀は神のご計画に反すること、陰謀などは妄想である・・・といったパタンが刷り込まれており、ある種のタブーになっている。そこで思考停止するわけ。しかし聖書にすら、「ユダヤ人の陰謀」という言葉がある。自分は騙されていないと言う人は騙されている証拠。クリスチャンを欺くことはきわめて簡単である。

特にイスラエルに入れる込む人々は自分の預言解釈のフィルターを通してしか事象を見ることができず、ステレオタイプな反応をするが、陰謀があろうとなかろうと、神のご計画は着々と進展する。いずれにしろ、ケンディの暗殺などもに現れているとおり、「自由と平等の国」アメリカの暗部は深い。

http://www.kingdomfellowship.com/Column/flowing32.html