No.3279の記事

本日のメッセージ

英国のノーウィッチからPennyさんが来られましたので、私のメッセージはショートです。彼女がノーウィッチの状況をシェアして下さっています。ワーシップとメッセージが一緒になっております(→コチラ)。

ノーウィッチでは、いわゆる主日礼拝をしていません。またいわゆる集会所あるいは礼拝堂もありません。それぞれの家々、あるいはパブで相互に交わり、また未信者の方にアウトリーチしています。このビジョンは私のものと非常に似ておりまして、不思議な導きを覚えています。そういった主の名における交わりがあちこちに生まれる事を夢見ております。この交わりは誰のカバリングにもなく(主だけです)、教団などの組織も作らず、まったく自律的に、それぞれが主に直結して歩む群れです。ニッポンキリスト教の公認は不要です^^ただ主の約束の言葉:

二人または三人がわたしの名へと(eis)集まる時、わたしもまたそこにいるのである。

に信頼すること−条件はこれだけです。そして新約の奉仕者に必要なものは

独りで何かできるなどと思う資格が、自分にあるということではありません。わたしたちの資格は神から与えられたものです。神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。文字は殺しますが、霊は生かします。

の御言葉によります。世界に目を向ければ、とても面白い事が起きているのです。狭い世界にいると何かと視野狭窄を起こして先鋭化してしまいます。この1ヶ月間は私たちも主によって攪拌していただきたいと思います。