No.1392の記事

ニッポンキリスト教界=神経科?

ニッポンキリスト教という業界と関わるようになって、すでに丸7年が経過した。で、よくよく分かったことは、心に病を持つ人が実に多いと言うこと。彼らは心が弱いのではなく、実は魂の力が強すぎるわけ。欝病者なども、実に落ち込んで自己評価が低いときと、逆に増長して自己肥大を起こすときを繰り返すが、彼らの魂の中には鬱屈したエネルギーが充満している。自分でもそれを持て余すわけ。自分のことが自分で処理できない。

それから人格障害。特に自己愛性や境界領域性、そして妄想性の障害が実に多い。いわゆる教役者で、預言だの、悪霊追い出しだのに入れ込む人は、妄想性+虚言症の人が多い。信徒あたりでも、変に神学に入れ込んでいたり、霊的知識があったりすると、妄想と知識が渾然一体となってくる。

前にもちょっと書いたが、彼らはだいたい一目見ればその風貌や表情や物腰から容易に判断がつくが、彼らの特徴のひとつがすべてを自己を基準とすること。自分にとってどうか、自分をどう扱うか、自分をどう評価するか。

彼らに対して十字架を取ることや、魂を否むことを期待することはほとんど無理のようだ。ここでいわゆるヒーリングが繁盛するわけ。この業界でいかがわしい商売をしようとすれば、いくらでもできることも分かった。人は幼稚なことや馬鹿げたことにけっこう金を惜しまないからだ。自分を救うためには。

一方で見栄えのするもの、力のあるものなどの、肉を喜ばすパン種で空虚に膨れただけのところもある。いやはや、現状はリバイバルどころではありません、サバイバルなのです。ニッポンキリスト教は。

かくして私たちは、古いパン種や悪意および邪悪のパン種をもってではなく、むしろパン種の入っていない純粋さと真理とのパンでもって、祭りを祝おうではないか。