最近の日記

得ようとすると・・・

午前中、1時間ほどで7万円ほどゲット。不思議と儲けようと力が入っていない時は値動きが見える。得ようとするとダメ。何か他人事のように構えていると結果として上手く行くわけ。信仰と同じ。何事によらず、力(リキ)の入っている人は抜き方がポイント。ニッポンキリスト教、リキの入った人が多過ぎ。だからケンが立つ。

明日は大学のオープンキャンパスでお客様の接待があるので、午後プールとサウナ。帰ってバルコニーで日光を浴びて汗を流す。冷房は良くない。車が点検なので徒歩だったが、こうやって歩いてみると新しい発見がある。わが家の周りは県立公園もあり自然が豊富で、その公園の裏にはけっこうな大邸宅がいくつもある。車やパソコンで時間が短縮できる分、何かの豊かさを失っている。時間をゆっくり楽しむこと。
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生きることとムーヴメント

この世ばかりでなく、ニッポンキリスト教でもアメリカでベストセラーになった本を持ち込んでありがたがる風潮は絶えないが、どうしてこう<アメリカのポチ化>から解かれないのでしょうか?いや動機が商売であるとすれば、これはいつまでもなくなりはしない。

加えて教えの風ばかりでなく、アレコレのムーヴメントも次から次へと現われては消え・・・。いのちはlife、生きることはlive、そして人生はlife。私たちはムーヴメントに携わっている民ではなく、生きる民なのだ。問題はどのいのちを用いて、あるいはどのいのちに頼って生きるか。

聖霊は私たちのうちにいのちをインプラントし、そのいのちを生かし出して下さる<パースン(お方)>である。パフォーマンスによって衆目を集めるためのパワーではない。「紺屋の白袴」ならぬ「聖霊派の聖霊知らず」はどうも否定し難いようだ。

ブログって・・・

何だかサイトの中にまたひとつのサイトがあるみたいですね。ちょっとヘンな感じ。

見かけは立派になって、何だか書いた物も立派に見えるところがややア・ブ・ナ・イ

Dr.Lukeはけっこう危険思想を持っているという噂もありますから、十分注意してお読みくださいませ^^

<Microsoft=小泉純一郎=アメリカ>

下の記事を書いた後、ふと分かった。なぜ私はWindowsが嫌いなのか。それは小泉氏と同じ手法だから。トップダウンで人を無理にある方向に誘導強制する。Windowsは誰かに与えられた仕組みの中で、自分がヤラサレテイルという感じを受ける。ニッポンの憲法も同じ。これはアメリカの手法なのだ。肉食アングロサクソンの神経の直径は私の3倍もあるかも・・・。

This is test

アップロードファイル 18KBこれはテストです。

自己弁護―ご挨拶―

私は新しいモノはあまり好きではなく、Windowsも97年にようやく使い始めたほどで、それまでは真っ黒なMS-DOSでガンバッテおりました。が、時代の流れには逆らえませんで、ついに・・・というわけです。

で、Blogなるモノも好きではなく、友人に奨められていたのですが、これまで逆らってきました。が、ついに・・・であります。だいたい「トラックバック」って一体何なの?これにも付いてるけど、どうやって使うのか知らん?誰か簡単に説明して下さいm(_ _)m

こうやっていつも屈服させられつつ、ここまで生きてきたわけです(涙)。

まだ不具合があるかもしれません。

 * * *

イスラエルではついにガザ地区からの撤退が始まりましたが、抵抗する者たちも多いようです。政府は力づくで排除するようですが、下手をするとユダヤ人がユダヤ人を殺しかねません。

相場と教界

地震はすごかったですね。宮城地方の方は大丈夫でしたか?フラフラと左右に長周期の揺れでしたので、海洋性の地震と判断しましたが、横浜の震度は5弱程度。午前のデイトレを終えて長女とリビングでだべっている時でした。

78年にも同じ地域で同じ規模の地震がありましたが、当時ある有名な地震学者が、「関東はアブナイ」と言って、『東北に逃げる』とか言う本まで書いたのですね。で、宮城に引っ越した途端、その地震で被害を受けたと言う、何とも笑えないエピソードもありました。

 * * *

デイトレとは"Day Trade"の略で、一日のうちに反対売買を終える相場の手法。明日には原爆が落ちているかもしれないから、明日への持越しを一切しないわけ。これはほとんどパソコンゲームの世界で、チカチカと売り買いの交錯する「板」をにらんで、瞬時の判断で売買する。今「ゲーム脳(※)」の問題が騒がれているが、私の脳波もそうなっているかも(汗)。

(※)目から入った情報が大脳の前頭葉を経由せず、反射的に手足に出力されるため、大脳の活性が落ちて、痴呆状態になる脳の状態。脳波のβ波が極度に落ち、生きる意欲や希望を失って目の輝きもなくなる症状を呈する。

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感動-山口百恵の真実-!

文藝春秋九月号。いろいろ面白い記事が目白押しだが、秀逸だったのは『妻・山口百恵の真実−三浦友和が初めて明かす』。彼女が引退した時に青春を終えた(別れた彼女が彼女に似ていたこともあって・・・)私としては興味津々に読んだが、一言イイです。キーワードは「普通であること」。

普通でない育ち方をした彼女は、普通の主婦の普通の生活を得るために人気絶頂で退いた(今でもあの白いマイク※を置いた場面を鮮明に覚えているのだ)。周囲は普通であることを許さなかったが、彼らは普通であることを願った。かくしてほとんど喧嘩もせず、子供たちもすくすくと育ち、特に父親を敬しているとのこと。以下、記事の抜粋。

※このマイクは小樽の西武警察記念館にあったのでけれど、何で?
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ヒトラー最後の12日間

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http://www.hitler-movie.jp/

久しぶりにカミさんと映画を観てきた。ドイツ語も25年ぶりだったが(苦労しました・・・)、彼の秘書だった女性の書いた本(草思社刊)に基づく映画。一言、実にコワイ。配役も実在のキャラにとてもよく似ている。

第三帝国を夢見た(妄想した)ヒトラーが追い詰められ、パラノイド(被害妄想)を深め、重臣に次々に裏切られる中で、ソ連軍がベルリンに侵攻するに及び、最後を迎えるべく、青酸カリのカプセルとピストルの使い方をドクトルから講義される場面が実にコワイ。対照的に愛人エヴァの妙な明るさも、またコワイ。宣伝相ゲッペルスの婦人が6人の子供たちに睡眠薬を盛り、寝ているひとりひとりの口にカプセルを咥えさせ、アゴをガリっと閉じさせていく場面も、なおコワイ。
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「愛」による政治?

アップロードファイル 111KBいよいよ政局が動き出した。前にクリスチャンに政治など任せることはできないと書いた。ニッポンキリスト教的「愛」に基づいた政治などは、共産主義と変わりはない。聖書的社会主義の窮屈な窒息した社会にできるに違いない。それこそビョウキの人を大量に産み出す聖書カルトである。

政治も経済も自己利益の対立のダイナミクスによって動く。「国民のため」などというスローガンは表向き。今後のニッポンを占うに、二極分化がキーワードとなる。上位と下位にキレイに分離する。現に97年にIMFが入った韓国はそうなっている。儒教の国が勝者と敗者に別れた。カンコクキリスト教は真理からずれ、ご利益信仰と化している。中国も貧富の差はますます開いている。

そしてこれは聖書の真理なのだ:持っている者は益々豊かに、持っていない者は持っている物までも取り上げられる。これを均そうとするニッポンキリスト教的「理想の愛の国」−相当に気味の悪い国になる。想像してみよ、あなたの教会の牧師が聖書を片手に「カミっさまはあ〜、郵政民営化に反対しておられます〜。愛と平和、そして自由と平等〜、貧富の格差のない、みんなが楽しく仲良く暮らせるニッポンを作りましょう〜」と、政治をしている様を・・・汗。

今後の政局を見るポイントは、どうなると誰が得し、こうなると誰が損をするか、そしてその「誰」と「誰」は誰なのか。面白い展開となることは確かである。

山小屋はいい

アップロードファイル 69KBう〜ん、夏の山小屋はまた実にいい。福島の山の中でやや湿度が高いが、風がそよぐと実に気持ちがいい。夜は星空がすごい(やや雲があったが・・・)。

お互いにこれまで来し方を振り返りつつ、じっくりと交わった。それぞれの人生に主の真実な御手が関わっていることがよく分かる。

私は普段はひとりの兄弟になれずにいるが、S兄弟との交わりでは単なるひとりの兄弟になれる。救われた23年前に戻れるのだ。これが実にありがたい。

昨日の夜のBBQもなかなかよかった。山での焼き肉と生ビールはまた格別に旨い!私自身のログハウスの夢もまた膨らんだ。

明日からまた田舎や飛騨の温泉を巡りますので、ここはしばらく空白となります。では、Enjoy Christ!

亡国のイージス

プールは7月は土曜日が5週あるので、お休み。で、午後からまたチネチッタにてカミさんと食事。イタリアンのコース。値段もそこそこでなかなか高級感があって、ウエイトレスもシャキシャキと気持ちがよく、料理もワインもいけてる。

映画は『亡国のイージス』。前評判が高かったので期待していたが、残念ながらいつもどおりのニッポン映画。戦闘シーンもゴッコの域を出ていないし、ストーリーもいまいち。韓国系のテロリストの動機もよく分からない。テロリストによるシージャック物ではセガールの『沈黙の戦艦』が秀逸だったので、つい比較してしまう。
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来ましたね、地震!

午前中はいつもどおりプールとサウナ。朝はカロリーメイト缶1本(200`カロリー)とエスカップ1本、それと各種サプリメントだけなので、かなり空腹感がキツイ。それで1,000bほど。さすがにサウナでは少々フラついた。あの元気印の西城秀樹もサウナで逝ってますから(もとい、まだ生きています)、要注意。水分補給が肝心。

午後はカミさんとチネチッタで食事。前に旨かった本場中華。ホットの紹興酒にザラメを入れると、すきっ腹に実にキクゥーッ。飢餓感があるので、とにかく旨い。昼にフワフワするのが実に気持ちがいい。
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Time誌の記事より

ウォーターゲート事件の情報源であったディープスロート氏の正体が、本人自らのカミングアウトによって明らかになった。元FBI副長官のフェルト氏。

Timeによれば、今回のカミングアウトにはお金の問題なども絡んでいるらしいが、そもそも彼の動機が低いものであったのか(フーバー長官の後釜につけなかったことによる)、アメリカの正義を守るべくした高貴なものだったのかが問われている。確かに私たちはいずれ主の前で個々の動機を問われる事になる。主は動機を見る方である。
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八ヶ岳探訪@

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義兄の別荘@大泉

福島のS兄の山小屋は花粉症のため断念。その代わり私の地元の八ヶ岳山麓の別荘地を散策した。八ヶ岳は長野県側と山梨県側ではかなり雰囲気が違う。長野県側はピリっとした感じで規制も厳しく、その代わり管理なども行き届いている。山梨県側は自由である反面、雰囲気がゆるい。

神経科医師である私の義兄(元外科医、外科の方が楽だそうだ)が山梨県側の大泉に別荘を所有しており、スモークドサーモンなどを作りつつ、今回しばしの時を共に過ごす。彼は患者からの夜昼を問わぬ引っ切り無しの電話攻勢で、電話恐怖症(?)に陥っており、横浜をしばしば逃げ出している。山の香りには人の精神を癒す力がある。私ももうソロソロ引き篭もりに戻りたい・・・。