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ルークさん、こんにちわ。いつも的確、親切なご回答感謝です。さて、体(body)・魂(soul)・霊(spirit)の三部分説は、ニー、アンダーソン、コリン、そしてルークさんの捕らえ方のベースで、最も重要な部分であり、とてもわかりやすいです。Darby訳では「神が土のチリで人を形づくり(body)、その鼻に息(spirit:霊)を吹き入れると、人は生きた魂(soul)となった」と貴著p74にあります。スッキリします。でも、Darby訳を見る限り、創世記二・7には、soulという文字はあっても、spiritという文字は見当たりません。Darby訳の文面上では"the breath of life"と"spirit"という文字との関連は、不明瞭です。「breath of life=pirit」ということが、Darby訳のどこか他の箇所にあるのでしょうか。「body,spirit,soul」の特定した三つの文字を使って三部分説とした理由を教えてください。 参考──Darby translation:7 [And Jehovah Elohim formed Man,dust of the ground,and breathed into his nostril the breath of life;and Man became a living soul] |