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これはあまり意識して使い分けているのではないのです^^ただ一般則として次のように言えるでしょう:
・イエス(=神は救い):御子が人となられた時の人としての名 ・キリスト(=油注がれた者):役割上の称号です。 ・イエス・キリスト:油注がれたイエスの人間性の面を意識する時 ・キリスト・イエス:イエスのキリストとしての職制を意識する時 ・主:これは旧約のYHWHの主(新改訳では太文字)の場合は、三位一体の神の固有名詞です。新約の主(kurios)は、主人・主権者の意味で、イエスは主とされました。 ・ジーザス:これはイエスの英語形で、イエスよりも、呼び易いだけです。私の癖です。 ・ロード:これは主の英語形で、私の癖です。 ・神:私は「神様」とはあまり言わないと思います。 ・天の父:神を父として意識する時に呼びます。 ・聖霊様:この呼称は私はまず使いません。「聖霊よ」とか「御霊」という言い方はしますが。
神の三一性は本質的に三にして一ですが、人との関わりでも三一性が重要です。もし神が三一でなかったら、贖いは成立しません。この辺の詳細はバイブルカレッジの「真理の探究」で説いております。この呼び方においても私たちの神の豊かさをエンジョイすることができるのです。 |