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昔ハル・リンゼイなる聖書予言解釈の権威(?)の「地球最後の日」にワクワクした私ですが、彼の解釈はずいぶんと外れたようです。 ディペンセイションの人たちは頑なに7年の艱難期前に携挙されると言っています。 その前にエルサレムには第3神殿ができて、ヨーロッパに666の反キリストが出て、ロシアが大挙してイスラエルに侵攻・・・というシナリオですが。 この人たちは聖書の予言解釈、しかも自分の解釈が絶対であるかのように、それに現実を当てはめるような独善性を感じます。 ルークさんの解釈は一見ディスペンセイションに見えるのですが、携挙の時期は前艱難ではないようですね。 他にもポスト・ミレ、ア・ミレまであるわけで、私は少々混乱気味です。 聖書予言解釈に対してどのような態度を取ればいいんでしょうか。 |