聖書予言と現実の状況


聖書予言と現実の状況 RES
[1] ICHIRO( … 回) [引用] 2004/07/14/Wed/17:36 (No.30)

  昔ハル・リンゼイなる聖書予言解釈の権威(?)の「地球最後の日」にワクワクした私ですが、彼の解釈はずいぶんと外れたようです。
ディペンセイションの人たちは頑なに7年の艱難期前に携挙されると言っています。
その前にエルサレムには第3神殿ができて、ヨーロッパに666の反キリストが出て、ロシアが大挙してイスラエルに侵攻・・・というシナリオですが。
この人たちは聖書の予言解釈、しかも自分の解釈が絶対であるかのように、それに現実を当てはめるような独善性を感じます。
ルークさんの解釈は一見ディスペンセイションに見えるのですが、携挙の時期は前艱難ではないようですね。
他にもポスト・ミレ、ア・ミレまであるわけで、私は少々混乱気味です。
聖書予言解釈に対してどのような態度を取ればいいんでしょうか。

[2] Luke( … 回) [引用] 2004/07/14/Wed/19:57 (No.31)

  > 昔ハル・リンゼイなる聖書予言解釈の権威(?)の「地球最後の日」にワクワクした私ですが、彼の解釈はずいぶんと外れたようです。

ありましたね。私も読みました。

> この人たちは聖書の予言解釈、しかも自分の解釈が絶対であるかのように、それに現実を当てはめるような独善性を感じます。

確かに、彼らは自分の聖書予言解釈にある種のプライドを立てています。自分たちは聖書を良く知っているという・・・。

> ルークさんの解釈は一見ディスペンセイションに見えるのですが、携挙の時期は前艱難ではないようですね。

私の理解は、ラプチャーは刈り取りであるとします。よっていのちの熟している度合いによって時期は異なるでしょう。一律に艱難前とは思いませんし、安直です。真の教会はこれから大いなる苦しみを経るでしょう。すべてはいのちの成熟のためです。

> 他にもポスト・ミレ、ア・ミレまであるわけで、私は少々混乱気味です。

私も混乱気味ですよ(笑)どうして同じ聖書を読んでいて、これほどに異なるのかと、ね。人の心の不思議です。

> 聖書予言解釈に対してどのような態度を取ればいいんでしょうか。

大切なのはただ信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないことだけです。どの解釈が正当かで論争するのも疲れますし、いのちの成熟がバロメーターとすれば、ひたすらそれを求めます。

自分たちの聖書予言解釈を現実の政治に直接当てはめて、イスラエルを支持するブッシュが終わりの日に格別に立てられた神の器とかと言う思考パタンに入ることは怖いですね。

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