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真理というものが「あるという立場」と「ないという立場」がある。ないという立場は弱肉強食でお話にならない。真理はある。しかし真理があるという考え方にも二つの立場がある。真理は掴めるという説と、はかない人間としてはその真理に向かってコツコツ頑張っていくより仕方ないという説です。(乳と蜜の流れる地では天のマナは止んだ。)真理は掴めるはずだというのが、理性万能主義で自分が言っていることを理解してくれない人に対して考え方が足りないとしか言えず行動がストップ。もっと困るのは自分が体得したという者が出て真理そのものであるとの主張する。そこで、その真理に従わない者を破門にするなどの義務が生じてものすごく危険である。幸いなことにKFCはくどいほどにキリストによるキリストのためにキリストに向かって礼拝をささげていると思う。 |