No.180の記事

ブッシュの霊

今週のTime誌にあったブッシュの言葉です。

"I am a war President. I make decisions here in the Oval Office in foreign-policy matters with war on my mind."

「私は戦争大統領である。私はここオーヴァル・オフィス(執務室)で戦争を伴う外交判断を、私の思いにおいて決定している。」

彼のうちに働いている霊は、果たして聖霊でしょうか?ブッシュにはすでに神を畏れる霊はない。サタンは「私は高きところに昇ろう、私は自分の御座を設けよう、私は崇められる・・・」として反逆しました。「私は・・・しよう」−これが敵の霊の本質である。

ペンサコラの有名な牧師が自分たちの批判者に対して「おまえに警告する。批判を止めないと90日以内に聖霊がおまえを打ち倒す」と大胆な"預言"をして、そのとおりにならず、謝罪したというケースもあるそうだが、聖霊はそもそもそのような言葉を発する方だろうか?

ブッシュにも、カリスマ運動にも、今般の「ぶっ壊す」という人々にも、ある種の同じ霊が働いているように感じる。