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N兄弟のその後の経過

前から皆さんに覚えていただいているN兄弟ですが、ようやく情報が入りました。それまで東洋医学の"医者"の処方による水療法をやっていたようですが、衰弱の一途をたどり、結局2週間前に大出血を起こして(危なかったようです)、救急車で某大学病院に搬送され、そのまま入院となりました。予測通りの(最悪の)事態です・・・。

周辺組織への浸潤も進行し、おそらくは遠隔転移もある末期的ステージで、医学的には余命は数ヶ月です。正直申して、何をやっているのだ、という思いも強いですが、ここに及んではただ主が働いて最善をなして下さることを祈るのみです。続けて覚えていただけますと感謝です。

Commented by まひるパパ 2005年06月19日(日)20:31

私の恩人で現在F病院の院長をしておられるO先生は若い頃、さあ、これから、という時に末期胃ガンで師匠の教授から打つ手なしと宣告されたそうです。じゃあ、といって医局を辞して全九州を廻って友人・恩人ひとりびとりに感謝と別れを告げたのだそうです。ところが余命数ヶ月と言われていたのが見事に癒されていたとの事です。最善以外はなされない、主イエス様に全てを託して、とりなしの祈りを続けます。