Kingdom Fellowship Church

Message Outlines

2006.10.08

体とぶどうの交わり


今日は韓国の兄弟姉妹たちの交わり会ですので、Dr.Lukeのメッセージは短くすませます。教会はキリストの体であり、キリストのいのちが流れている互いの交わり(コイノニア)です。ですから誰かが一方的にメッセージして、他の人々はただ聞くだけではなく、互いの双方向の交わりが大切です。新約においては皆が祭司であり、皆が預言でき、皆がイエスの証人なのです。このいのちの共有と交わりを楽しむことにひとりひとりが目覚めれば、教会は豊かになります。すでにキリストは私たちの一人ひとりの内に住んで下さっているのです。このキリストが皆さんの内で個人的に親しく語ってくださるのです。その語りかけを受けたらならば、今度はそれを語り出すのです。これが預言です。こうして教会はキリストの花嫁として建てられていきます。私たちはぶどうの房であり、ある粒だけが大きいぶどうは奇形です。みんなが粒ぞろいになるとき、見た目もおいしいそうなぶどうとなります。まことのぶどうの木であるキリストにつながり続けましょう。その時、天の父はまことの農夫として、私たちを剪定し、刈り込み、養分を下さり、顧みて下さるのです。こうしてぶどうの糖分は増し加わり、甘い粒となります。それは神に対しても甘い食べ物となり、神が私たちを味わってくださるのです。


<<週報&メッセージアウトライン>>
pdfファイル)


 本日は韓国の兄弟姉妹たちとの交わりですので、Dr.Lukeのメッセージは短くいきます。


Tコリント10: 16
わたしたちが神を賛美する賛美の杯、キリストの血にあずかることではないか。わたしたちが裂くパンは、キリストの体にあずかることではないか。


Tコリント12: 27
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。


Tコリント14: 3
しかし、預言する者は、人に向かって語っているので、人を造り上げ、励まし、慰めます


Tコリント14: 4
異言を語る者が自分を造り上げるのに対して、預言する者は教会を造り上げます


Tコリント14: 31
皆が共に学び、皆が共に励まされるように、一人一人が皆、預言できるようにしなさい。


ヨハネ15: 1
「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。


ヨハネ15: 4
わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、わたしにつながっていなければ、実を結ぶことができない。


ヨハネ15: 5
わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。