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一言映画評-Mr.インクレディブル-

Salt氏推薦のコンピューター・グラフィクスによるアニメ。スーパーパワーを持ったMr.インクレディブルは、そのパワーで社会正義のために働くが、世間からは逆に悪評価を得る。そこでそのパワーを秘密にしつつ、スーパーパワーを持つ女性と結婚し、子供を3人もうけ、隠れた生活を送る。

が、それでも普通の暮らしに飽き足らず、過去の栄光をもう一度とばかり、こっそりとパワーを用いて働く。しかし夫婦の関係はもつれてしまい、子供たちも少々グレ気味。ところが彼に嫉妬する悪役(元々はMr.インクレディブルのファンだったのが、裏切られたと感じ、敵になった)と家族ぐるみの対決をする中で、家族の絆が回復されるという物語。

メッセージとしては、スーパーパワーなどを持つとかえって不幸を招くこと。普通の当たり前の生活が大切。かつてそのパワーを誇ったMr.インクレディブルも、ある瞬間に自分の弱さに直面し、妻に対して「自分は弱いから君たちを守ってやれない・・・」とささやくと、妻はその真実に触れて夫婦の絆を深めるシーンがジーンとくる。

教界でも、霊的能力や賜物を誇る人々がいるが、彼らの家庭生活はしばしばあまり幸福なものではない。当たり前を当たり前に、普通の人としての普通の生き方が大事。私の友人はこの15年間福島の山の中で、「北の国から」の黒板五郎的に自分で家を建てて、原始生活をしている。彼も言う、「凡庸であること。イエスは30年間、普通の生活、隠れた人間生活を送った。これが神の目に大切なんだよ、兄弟」と。ものすごく励まされる言葉である。

Re:2005年日本の行方

今回のルークさんの文章を読んでいて、戦後何かに背後で動かされているように感じます。よく「これだから日本人は・・・」と日本批判をする人たちの多くの対象は欧米です。客観的に聞いていると「日本人の考え方はおかしい。アメリカ人からちゃんと学んで欧米的思考になれ」というメッセージを感じてしまいます。その背後に何かがあり、それに操られて思想をマインドコントロールされているように感じています。何かとりとめもなく書いてしまいました、今日の日記を読んでふと感じました。

Re:シンプルさに生きる

ハレルヤ! イエス様に感謝!!

ローマ14:5 ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。

 伝統正統派を自認(?)する、キリスト教地方教会のメンバーです。師のバイブル・カレッジのシラバスを読ませて頂き、メッセージを聞かせて戴くほどに、ここのメンバー脱出への思いが増幅して参ります。
師曰く、「普通に人間生活を楽しんで生きよ。」です、、、ね!!
これが不足しているからでしょうか、、、主人は、いかに話しても、キリストは真理と理解せず、キリスト教だと申します。 霊的目を開いていただけないままもう十数年が過ぎんとしています。2005年こそは生涯の伴侶として与えて下さった主人が、目開かれて、歩み行く日々のあらんことを祈り、望み、夢見つつ、、、、、 
 『Living in the Simpleness!』を!!

師のお働きが更に祝され、油塗りが続きますように、、、、。

ヒューマニズムとニューエイジ

今日のメッセージで触れたが、このふたつは現代における敵の狡猾な罠である。

ヒューマニズムは神を排除して人間が人間を統治する試み、愛・平等・平和などのスローガンが好きである。

ニューエイジは人が潜在能力を発揮して、自らが神(god)となる試み。人はこのような試みが実に好きである。そしてすでに教会の中にメーソンなどの形でこれらが侵入している。

これらは、究極的には自分を自分で助ける、魂を自分で救う試みであり、十字架を客観化して、主観的なそれを嫌う。

キリスト教はこれらのふたつの魅力的な思想に導かれて、幸福な人生の追求を求めつつ、今後背教の道に入っていく。

うめきを共有すること

希望と絶望の間を揺れ動くことは耐えられないことです。ご家族がメッセージをしておられますが、どのように祈るべきか分かりません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041031-00000499-jij-soci

イラクの混迷は深まる一方ですが、今日の田原さんの番組でもアメリカのメガチャーチのクリスチャンたちが、「この戦争は神を信じる者と信じない者、善と悪の戦争である。ブッシュは神が立てたリーダーである。選挙で、もしブッシュが負けたら世界は大変なことになる」と言っていましたね。牧師もブッシュに入れることを暗に求めています。

どうも私の信仰とは異なるというか、この種の発言には違和感を覚えます。アメリカの霊的状況は明らかに変です。聖書預言の成就を待ち望む人々のように、「世界はますます混乱する、戦争や悲劇のニュースを聞くとうれしくなる。なぜならキリストの御国が地上に建てられる日が近いからだ。」とは私は言えないのですね。香田君も首を切られるという残忍な殺され方をしています。

主の再臨はいつかでケンケンガクガク論じ合うよりも、うめきを共有できないものでしょうか?香田君の家族の悲嘆を共有できないものでしょうか?

ps.香田さんの実家は、「証生(生きて証する)」の名前の通り、クリスチャンホームのようですね。

厳しいですね・・・

イラクではまたですね。香田さんという方だそうです。前回は、私は自己責任を訴えましたが、今回は事態の深刻さから言って、ちょっとコメントできません。最悪の事態が予想されるからです。彼の悲痛なメッセージの中で、「日本に帰りたい。すみません。」と言う言葉が哀れでした。自分探しの旅のあまりにも大きな代償です。

 * * *

午前中検査をしたところ、写真には影もなく、肺炎ではなさそう。やはりアレルギー性の咳喘息の可能性が高いとの診断。お袋が喘息がありますし、親父は肺気腫でしたから、うちの系統は呼吸器系が弱いのです。みなさまも時節柄ご自愛のほどを。

 * * *

新潟ではまた震度6とのこと。串田氏の観測によると11月にも予兆が見えているようです:
http://epio.jpinfo.ne.jp/news/1297.gif

まだ予断は許さないようです。

誘惑と人のなり

休日は明るいうちに風呂に入り、ビールを飲んでゆっくりしています。

今回のブッシュの疑惑は面白いですね。背中に不自然なふくらみがあり、これが受信機で、耳に小さなイヤフォンを入れて、ケリーとの対決でこっそりアンチョコをしていたのではないかと・・・。いかにもブッシュらしいさもしい疑惑のかけられ方です。

同じように、誘惑を受けるときに、その内容によってその人の内面性が見えてくる。サタンは実によく人を知っているのである。例えば酒の誘惑、飽食の誘惑、色気の誘惑、地位名誉の誘惑・・・それぞれに応じた誘惑のメニュがある。

イエスは、パンを石に変えてみよと誘惑された。これは私には誘惑にはならない。なぜなら絶対に不可能だから。誘惑は一歩手を伸ばせば届くような範囲で、しかもその人に応じた種類の内容である。

今回自民党の武部氏がめでたくも幹事長になられた。彼の喜びようはちとガキっぽいと感じるが、私には自民党幹事長のポストは何らの誘惑ともならない。しかし美味しい料理の温泉はかなりの誘惑となる^^V

しかし、思えば若い頃はイロイロと欲しいモノが山ほどあって、祈りにも熱心に励んでいたが、だんだんと欲しいモノがなくなってきている。パウロは食べ物と着る者があればそれで十分、あらゆる境遇で満ち足りることを学んだと言っているが、そんな感じ。あえて欲しい欲しいと求めてもいない。

ところが必用なものは豊かに満たされるし、表向きは求めてないのに、時に応じて豊かな備えがある。不思議なものです:自分で得ようとすれば失うが、得ようとしなければ与えられる。かくしていつも満足しておれる。正直言って、クリスチャンたちがアチコチさ迷う様を見ていて、彼らは一体何を求めているだろうと不思議である。今回のメッセージでも語ったが、モチベーションを間違えると決して真の満足は得られない。なぜなら私たちのあらゆる必要の本質はキリストだからである。

You are more than enough, JESUS!

で、ニッポンキリスト教の牧師先生たちを見ていると、まあ、色気で落ちる方もおられるようであるが、どうもこの武部氏タイプの先生方が多いような感じがするのであるが、みなさまはいかがでしょう?