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Y遺伝子のゆくへ

とりあえずひと安心というところでしょうか。先に日本人がユダヤの血を引いているとする再建主義の富井さんの説を紹介しましたら、沖縄のある方から「自分はレビ系の祭司の血統です」との情報をいただきました。実際に祭儀も行っていたそうですが、私のメッセージの中で、レビ系の石の律法による祭司制度は廃止され、メルキゼデク系のいのちの祭司制度に移ったことを知り(→こちら)、解放されたと証して下さいました。そうなんですね、大切なことは肉の系統ではなく、アダム系からキリスト系への転換なのです!

割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。

 * * *

アップロードファイル 12KB前にご紹介したUCLA留学中のDJ Jerry氏のLAレポートがけっこうイケています。9月2日のオンエア・ザ・ネットではサンモニカ・ショッピング・プロムナードのストリート・ミュージシャンのインタビューでしたが、このアーチストのサイトへ行ったら音楽がなかなかイイ!Erik Scott Smithと、名前からしていかにもLAはサンタモニカの風って感じ(TN出身だそうですが)。よかったら聴いてみてください^^Here we go!!!

アメリカの欺瞞

アップロードファイル 59KB昨日はTim&Joelleとの交わりをエンジョイしました。Timのメッセージをアップしてありますので、お聴きください。言語学者なのですが、やや英語がクリアではなかったですね^^Joelleは名前から分かるとおり、フランス人で、彼女の英語はもろフランス・アクセント。フランス語を聴いている錯覚を起こしました。いやあ、実にインターナショナルでしたね^^

 * * *

アメリカの上院でアルカイダとフセイン政権は何も関係がなかったこと、さらには大量破壊兵器も1996年以降保持していなかったと言う報告がなされました。当時愚かにも一部のクリスチャンがブッシュをほめたたえ、9・11テロにおけるイラクの影を指摘していましたが、すべては嘘でした。イラク戦争の大義は根本からなかったわけです。一説では一般民衆が10万人以上犠牲になっていますが、この欺瞞の刈り取りは今後長く続くことでしょう。

イラク戦に関する預言(と、気取りましたが、精神病理に基づいた予測です)
イラク戦-その後

英国よりのゲスト

本日はまたオープンキャンパス。お客様の接待デーでした。

そしてまた明日は英国のKingdom Faith Londonからご夫妻が見えます。KF_Londonは最近誕生したばかりで、人数は30-40名ほど。ご主人は言語学者で、今回東大における学会に参加される予定。来週1週間、横浜と京都・奈良を訪ねるそうです。

というわけで、彼らにイギリスの様子などをシェアしていただきますので、Dr.Lukeのメッセージはありません(どんどん私のメッセージの機会がなくなることを願っているのですが^^)。その後横浜を見物し、ランドマークでお寿司を食べ、69階展望台へとお連れするつもり。

Y遺伝子のゆくへ

とりあえずひと安心というところでしょうか。先に日本人がユダヤの血を引いているとする再建主義の富井さんの説を紹介しましたら、沖縄のある方から「自分はレビ系の祭司の血統です」との情報をいただきました。実際に祭儀も行っていたそうですが、私のメッセージの中で、レビ系の石の律法による祭司制度は廃止され、メルキゼデク系のいのちの祭司制度に移ったことを知り(→こちら)、解放されたと証して下さいました。そうなんですね、大切なことは肉の系統ではなく、アダム系からキリスト系への転換なのです!

割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。

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アップロードファイル 12KB前にご紹介したUCLA留学中のDJ Jerry氏のLAレポートがけっこうイケています。9月2日のオンエア・ザ・ネットではサンモニカ・ショッピング・プロムナードのストリート・ミュージシャンのインタビューでしたが、このアーチストのサイトへ行ったら音楽がなかなかイイ!Erik Scott Smithと、名前からしていかにもLAはサンタモニカの風って感じ(TN出身だそうですが)。よかったら聴いてみてください^^Here we go!!!

これから起きて来ること

面白いですね。ベニー・ヒンが『君が代』を歌わせたかと思うと、再建主義では、何とか神社が聖地であり、天照はイエスであると・・・。ここにもストイケイアと日本人の集合的無意識との共鳴があるようで、こういった同期性をユングはシンクロニシティと呼んだわけです。下でリンクした霊的病理の論考で「柏手を打つクリスチャンが現れるかも」と書いたが、思いのほか早く起こるかもしれない。

あのヒン様の聖会にいた1万人は、過ちを認めて悔い改めない限り、良心に汚れを受けました。私は預言者ではありませんが、精神病理の学徒です。これから何が起きるかを語ることは容易です:まず彼らは自分を諌める者を排除します。次に自分の正当化を試みます。すでに現場にいた村上某牧師はそれをしています。そのひとつに下の再建主義の主張が用いられるかもしれません。自分たちは『君が代』でを賛美していると。

こうして偽りの上塗りをすることを精神病理の用語で強迫反復と言います。たとえば、サマリヤの女のように男に裏切られることを何度も繰り返す病理です。こうして今回のメッセージで触れましたが、箴言25章の御言葉が成就するでしょう:

銀から不純物を除け。そうすれば細工人は器を作ることができる。
泉が踏み汚され、水源が荒らされる。神に従う人が神に逆らう者の前によろめく。
侵略されて城壁の滅びた町。自分の霊を制しえない人。

現代の使徒・預言者による宗教改革

午前中はプールとサウナ。午後は映画コリン・ファレル&ジェイミー・フォックスの『マイアミ・バイス』。しかし評するまでもなかった。

 * * *

以前ここでも紹介しましたが、現在ピーター・ワーグナーなどが進めている現代の宗教改革のアウトラインを再掲載しておきます。これは救世軍の山谷さんがまとめられたものをさらにまとめたものです(ついでに紹介しますと少佐のBlogの9月2日の記事は実にイイ^^安倍さんにマジ読ませたい・・・):
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・回復された使徒の肉体において、キリストがすでに再臨している。

・携挙とは、キリストによる王国嘉納の際の喜びと興奮であって、キリスト者が文字通り空中に引き上げられるわけではない。

・ローマ8:19に記されている「神の子たちの顕現」とは、回復された使徒を指している。
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Saltさんのメッセージ

エンジョイしました。励まされます。人のメッセージを楽しめることは幸いです。後ほどアップしますので、皆さんもエンジョイして下さい。

ポイントは「ただキリストだけ」と言うことですが、現状では実はこれがもっとも欠落している。だからベニー・ニンなどに商売することを許しているわけです。そして下のコメントで救世軍の山谷少佐が指摘されている通り、時代の霊のうねりがここへ来て明らかな方向性を持ってきました。

もし私たち一人ひとりが「ただキリストだけ」と言う姿勢を持てなければ、容易にこの流れに飲み込まれることでしょう。ずっと以前に書きましたが、クリスチャンの「ふるい分け」が起きるでしょう。自分に自信がある人はかえって危ないです。ただキリストにしがみつくのみです。

Salt氏のページ:地の塩