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朝がサイコウ♪

本日はゆっくりと朝寝をしようと思っていたのだが、最近は5時半には目が覚めてしまい、目が覚めると体が疼く。・・・と言うわけで、ジョッギングとウォーキング。この時期のキューンと来る空気の冷たさが何とも気持ちがイイ。BGMは小野リサのボサノヴァ。体重も66.5`まで落ちた。

で、昨日はUNIQLOでストレートの細身のジーンズを一本新調したが、これは足の長さが強調されてなかなかよろしい^^ボディはほぼ30台に復帰したと言えるかも知れない。公衆浴場に行くとけっこう人目を引いているようだ(それにしてもみんな腹がダボついているなあ〜)。

体の鍛練も多少は役に立ちますが、信心(霊的訓練)は、この世と来るべき世での命を約束するので、すべての点で益となるからです。

とあるとおりなのだ・・・。

10月14日セレブ・ライヴ
アウトライン
ワーシップ
メッセージ

痛みを楽しむ

今朝も5時半起床。ジョッギングを1時間ほど。

キリストは宇宙的なご自分の体を造り上げておられます。彼こそはまことのボディビルダーです。ボディビルの原則は、"NO PAIN, NO GAIN"(痛みなくして、前進なし)。今、私の体は僧帽筋(肩)と大円筋(腕の後ろの付け根)と広背筋に痛みが出ています。これは昨日のトレの成果。この痛みがあるとうれしくなるわけ^^。う〜ん、キテル、キテル。これをストレッチでグーッと伸ばすのがまた楽しみ。正直、かなり痛い。が、これが実に気持ちイイ。痛みを楽しむわけだ。

こうして狙ったパーツが思い通りの反応を示して、そこが形作られることが実に喜びなわけ。ちょうど粘土細工をするようなもの。わが体は神によって土で練り上げられたのですが、それに私自身が手を入れて、思い通りにデザインしているわけ。多分、キリストも同じです。ご自分の体を思い通りにビルド・アップすることは、主にとっての大いなる喜びなのです。

●10月7日のメッセージ●
御言葉をむさぼり食べる
アウトライン
ワーシップ
メッセージ

嗚呼、時津風部屋・・・

日本相撲協会はもはやボロボロですが、名誉毀損でジャーナリストを訴えている朝青龍の八百長疑惑もありかも、と思えてきましたね。もはや日本の若者はあえてゲンコツもらうために入門しないでしょうし、文科省の指導が入るというのも、やや?ではあります。元々神事だったわけですが、下手をするとスポーツの一種となりそうな気配が。現代にあって果たして相撲は成立し得るのかと問うべきかも。

●9月30日のメッセージ●
アウトライン
メッセージ(mp3)

(ワーシップは録音に失敗したため、アップなしです)

50歳と言う年代

ミャンマーでカメラマンの長井氏が、どうも兵士によって至近距離から、明らかに射殺されたようだ(→記事)。享年50歳。

安倍さん53歳、郷ひろみと麻原尊師が52歳・・・と言うのはすでに書いた。どうも私たちの世代は「谷間の世代」と言われ、あまりパッとしないのだが、「50歳と言う区切りは何かあるのも知れない」みたいな気分になってきた。まあ、企業でも子会社への出向とか、役所でも天下りとかの決断を迫られ、要するに選別される時期なのだ。その組織にとって役に立つかどうか。このことだけを自分のアイデンティティの担保としている者は、ここでおおいなる挫折を味わう事になる。組織と自分を同一視しているためだ。

私などは前にも書いたが、依然としてアイドリングで浪人生活を続けているようなものだから、ほとんど組織の中での位置づけには無関心だ。年収一千万を超える人は224万人だそうだが、一応その部類に入っているし、むしろ今の自由を維持し続けたいと言う願いの方が強い。なるべく負い込む仕事は避けたいし、仕事するにしても自分のペースでこなしたいわけ。

で、自分が何をしているかと言うと、何かを作り出しているわけでもなし、売っているわけでもなし。ただひたすらしゃべっているだけ。延々と自分の頭にあるものを語り出すだけ。大学でも予備校でも教会でも・・・。しかも準備の時間は限りなくゼロに近い。まあ、口先八丁なのだが、これで聴いて下さる人々が満足を得てくれることが唯一の付加価値の算出かも知れない。ちなみに仕事でチョークより重い物は持ったことがない(トレーニング以外は)。実に面白い仕事をしているものだ。

かつて80年代に堺屋太一氏が『知価革命』と言うパラダイムを提唱した。つまりモノではなく、知識に高価値が付加される時代が来ると言うわけ。私は製造業の3K実態はよくよく知っていたし、金融系の世知辛さも耐えられないし、医療の現場が修羅場であることも分かった。かくして主は耐えられない試練を避けて下さり、学生諸君を相手にする、ある意味優雅な仕事を与えて下さった。要するに知識(ソフト)を売っているわけだ。講義やメッセージをしている時、実に自分が自分でいられる快適さを享受している。ある意味、当時の堺屋太一氏が大いなるヒントをくれたとも言える。

アップロードファイル 19KBで、ふと50歳と言う年齢をつらつらと思い巡らして、昔の写真を引っ張り出した。これははるか30年前のもの。隣の彼女は医者になって、今、都内で大きな産婦人科病院をやっている。何やらビミョーな空気が二人の間にありますね^^人と人の邂逅や別離もまた不思議なもの(あ、でも「証し」にある女性ではありません)。いやあ、思えば遠くへ来たものだ・・・。

Re:非言語的コミュニケーション

(かなり)長年拝読させていただいております。
いつもいつも血肉になるメッセージを本当に、
ありがとうございます。
今日、記事を僭越ながら引用させていただきました。
事後報告申し訳ありません。
先生の記事を楽しみにしております。
ではでは。

初顔合わせが終わり

後期の講義が一巡。これでひととり担当クラスの初顔合わせが終わり。やはり初体験対面はお互いに緊張しているわけですが、この緊張感をうまく抜いてあげるとラポールが成立して、この後が楽になる。後期のクラスはいずれもイイ雰囲気の学生ばかりで、けっこう楽しくいけそう。

本日の講義はパソコン実習でして、Windowsにもほとんんど触った事のない子もいるわけ。Officeをひととおり使えることを目的に、とりあえずLANやネットワークプリンタの設定などを手ほどきする。ところがこれがなかなか一苦労でして、あちこちから「センセイ〜」の声。小生あちこちを駆けずり回って、お世話するのですね。

で、休み時間になるや、女子学生がふたり、ニコニコして近づいてきて、何を言うかと思いきや、「先生って、いい匂いがするぅ〜」。えっ、と小生、面食らって、どうリアクションをしていいか困惑。確かに実習の場合、かなり接近して指導するので、結構匂いには気を遣っている。加齢臭は絶対アウト。これは前にも書いたが、エレベーターで老年の先生が出た後は、私自身もたまらない。

そこでいろいろ試した結果、グランマリン系のコロンを使っている(ムスク系は強すぎる)。これはさわやかな香で自分でもけっこう気に入っている次第。そして口臭。これも二、三十センチのところまで接近するので、厳禁。かくして研究室にはリステリンなどを常備。日野原先生もコロンなどを大切だと言っておられるので、私も安心して使えるわけ。

実はこの香と言うか匂いの問題は、私たちクリスチャンにとってはかなり本質的なのだ。知らず知らずに自分が放っている匂い(物理的のみでなく、霊的にも)がどんなものであるか、これは若い諸君と関わるとモロに知らしめられる。彼らはこちらの偽善とか繕いをすぐに見抜くから。おじさん的にはこれからますます匂いに気を遣わなくてはならないことを改めて意識した一日だった。

神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。

ついでに、ド派手な化粧と服装のキャンギャル系の子もいるので、女子高生ことばを伝授・指導してもらった。いやあ、前にもメッセージでも実演して見せたが、彼女たちの感性は、実に新鮮で、面白いものがある。オツムはやや・・・なのだが・・・。本人もそれは知っていて、「あたしって、ばかだしぃ〜」と。「でもね、君、性格が大切だよ。頭の良し悪しよりか・・・」とフォロー。実はけっこう彼女たちは純情なのだ、見かけによらず。さて、これからどうなることでありましょうか?

Re:善戦麻生氏

教会は楽しくなくなったら去り時。メッセージ、交わり、奉仕、献金すべて苦痛に感じればさっさと転会。
うちの教会では牧師も信徒も主に示されて・・といって出て行かれますが誰も止めません。そういう意味ではいい教会です。