個別表示

良い死を迎えるために生きること

わが兄弟が、残念ながら、医師から見放されました。転移が複数臓器にあって、打つ手なし。医学的には3-6ヶ月です。自己を主張し、自分の選択の刈り取りとは言え、これから厳しいです。主の前でどのような時を過ごすか。その意味では長さの問題ではなく、質の問題です。これは私たちも同じこと。私たちは一見期限は切られていないようですが、いずれはその瞬間を迎えるのです。覚えていただけますと感謝です。

Commented by Luke 2006年04月08日(土)21:43

またしばらくここのカキコも内容など考慮したり、頻度も控えたいと思います。

Commented by エスプリ 2006年04月09日(日)15:06

>転移が複数臓器にあって、打つ手なし。

そんな時こそ、イエスが最も近くにおられる時ですね。
99%方向を間違えていたとしても、最後の1%で主に向かえば、100点以上となる人生が、まだまだ待っていますよね。最高のフィナーレが迎えられますよう、ご兄弟の為に、又ルークさんの為に祈ります。

Commented by うさぎ亭主 2006年04月14日(金)17:49

遂にそうなりましたか・・・しかし、リバ新に載っていたあの女の子の心臓は、「次の誕生日は迎えられないでしょう」と言われていたのが、医学的には「絶対あり得ない」「完全治癒」を果たしたそうです。「タッチ!」も有名牧師の按手も受けていない、ただひたすら皆で祈っていただけと伺いました。「ひとが弱いときに主は最も強い。」「主は最善以下のことをなされない。」祈ります。敗北に見えても、いえ、そんな時ほどイエス様の勝利がやって来る。万一肉体の癒しがなくても、霊とたましいは癒されて、主とともにパラダイスに居られるよう、祈りつづけます。とにかく祈ります。