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小学生女児をレイプして殺すも、「自分には悪魔が入ってきた。殺すつもりはなかった」。殺した人数がひとりで、計画性がなく、更正の可能性があれば死刑ではない。しかし被害者は再度のやり直しはできないのだ。しかも無期懲役判決の言い渡しの後、両手を天に上げて「神様、感謝します」。先の最高裁から差し戻しになった光市の母子殺人事件の元少年も「イエス様は赦してくれる」とのこと。福音をこういう形で歪めるのは敵の狡猾な策であろう。ニッポンの犯罪はこれからますます悪質化するだろう。