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ビョウキの人たちの犯罪

金曜日の午後はiTunesのJazzが定番となりました。食事を終えて、ゆったりとしているところです。

あの鈴香容疑者は彩香ちゃんが橋から落ちたと言い出したようですね(→記事)。動転していて助けを求めなかったと・・・。ありえない!これは前に予想したとおり、最悪の事態となります。

諏訪の放火女といい、鈴香容疑者といい、ある種の傾向あるいは臭いがあるのがお分かりでしょうか。自己が強いのです。しかもそれが病んでいる。どちらも周囲からは浮いており、孤立していたようだが、この種の人格障害者による犯罪があまりにも目立ちます。

キリスト教界でもこの手の人物が増加しています。彼らを受け入れ、援助し、顧みる必要を訴える人たちもいますが、それは彼らのただでさえ強固なしかも病んだ魂を増長させるだけになるでしょう。彼ら自身が自らの十字架を負うことをしない限り、この種の人々は他の人々のエネルギーを吸い取り、消耗させるだけになります。かくして教界にはこの世からこぼれたビョウキの人の不平不満だけが満ちるようになるでしょう。

BBSにもありましたが、現在の「リバイバル」は魂を喜ばせ、魂を肥大化させる宗教の祭りに過ぎません。何度も繰り返していますが、リバイバルどころではなく、サバイバルの問題なのです。

Commented by とどくろ 2006年07月14日(金)17:56

もしそのような人がルークさんの教会を訪ねて来られたら、どのように対応されますか?

Commented by Luke 2006年07月14日(金)19:03

はあ、そうですね、本音を申しますと、丁重にお引取りいただきたいですね。医学的にも人格障害はほとんど治療困難です。彼らのネガティヴなエネルギーには本当に消耗させられますし、うっかり恨まれたりするとコワイことになりますから。