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にごり湯とコミック

アップロードファイル 23KBにごり湯百選』(山と渓谷社)。ジョッギングを終え、風呂から出たところ。冷たいビールが沁みる。私はかなりの風呂好きにして、特にある時期を置くと禁断症状のように温泉が恋しくなる。で、つい手にとって買ってしまった。紹介にあるとおり、眺めているだけでワクワク気分を味わうことができる。病んで倒錯したニッポンキリスト教はちょっとご遠慮だが、ひなびた温泉に入るとき、嗚呼、日本人で好かったぁ・・・と、そのクオリアに包まれて心底幸せを味わう瞬間。この28日にて結婚24年目に入るので、これを口実にして、ちょっとふらっと・・・^^

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20世紀少年』−時代背景の郷愁も誘って、実にはまる。たかが漫画、されど漫画。手塚治虫で育った私にとって、漫画は立派なメディアのひとつなのだ。ついに"ともだち"は正体を隠したまま、死んで復活し(!)、世界の救世主として崇められるに至る。"ともだち"の真実を知る者たちは反逆者・テロリストとして排除される。大衆はものの見事に"ともだち"を崇拝し、彼に従う。ヤクザあがりの神父なども登場してきたが、う〜む、この物語ってキリスト教界でもよくあること。

アップロードファイル 20KB欺かれている人たちは、自分が欺かれていることに気がつかないし、また指摘されても決して認めない。それが自分自身と一体化されているため。こうなると行き着く処まで行くしかない・・・。主は「あなたがたは何をどう聞くかによくよく注意せよ」と言われたが、信仰はあくまで自己責任。今日、"預言者"を自称する者が多く現れていることは周知のこと。しかし主はこう言われる:

わたしのひつじはわたしの声を聞き分けて、わたしに従う。

関連してこんな本もある。「何か変・・・」と感じつつある人たちに一読をお薦めする。