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国家と時代の霊

昨日から耳がモワ〜として、ピーピーと鳴っているので、小学校以来耳鼻科にかかって来た。ついでに鼻も診られて、鼻が悪いと。さらに聴力検査をされて、低音部が落ちていると・・・涙。ドッグでは別に指摘されてなかったのですが。外耳炎か何かと思っていたのですが、レントゲンまで撮られました。50過ぎるとイロイロ出るなあ〜。

 * * *

で、見てきました、始皇帝の兵馬俑展。一言、スゴイ!こんなものを2,200年前に建造していたとは。秦の始皇帝の統一国家の証しであるわけですが、改めて国家とは何?統治とは何?と考え込んでおります。

昨今、日本ではついに同世代の安倍さんが総裁になり、タイではクーデター、ローマ法王はテロ組織に油を注ぎ、ブッシュは法王を擁護しつつ相変わらず対テロにヒステリック、北朝鮮はミサイルか核実験を・・・と。何やら時代の霊はあちこちで落ち着きがない雰囲気を醸しています。

日本について言えば、前に述べたとおり、またTime誌でも言われていたとおり、今後安倍さんは『美しい国』建造のため国粋主義のややアブナイ傾向へと向かうでしょう。キリスト教界はと言えば、ますます病的倒錯傾向と混乱を深め、種々のラッパに吹き回され、消耗する人々が出ることでしょう。

終わりの時には困難な時期が来ることを悟りなさい。そのとき、人々は自分自身を愛し、金銭を愛し、ほらを吹き、高慢になり、神をあざけり、両親に従わず、恩を知らず、神を畏れなくなります。また、情けを知らず、和解せず、中傷し、節度がなく、残忍になり、善を好まず、人を裏切り、軽率になり、思い上がり、神よりも快楽を愛し、信心を装いながら、その実、信心の力を否定するようになります。

今私たちに必要なことは

そのような者たちに、わたしたちは主イエス・キリストに結ばれた者として命じ、勧めます。自分で得たパンを食べるように、落ち着いて仕事をしなさい。

当たり前を当たり前に、普通の生活をただひたすらに生きること。騒がしいキリスト教界からエクソダスし、当たり前の日常に戻ることです。そして淡々と生きる。「おはよう」と言われて復活された主は、普通さの中におられるからです。

Commented by kenji 2006年09月21日(木)07:07

肉の衰え、感謝ですね^^
日々聖書預言が成就していますから。

Commented by ICHIRO 2006年09月21日(木)22:34

チャぺス大統領が国連でブッシュに向かって、
悪魔だ、硫黄の臭いがする!
と言ったとか、、、。こちらもひと悶着ありそう。