個別表示

リベラルと言う"信仰者"

今週のメッセージでマリアの処女懐胎を信じない牧師がいると言いましたら、その証拠を見せて欲しいと求められました。あまりこういったことに触れるのは気が進みませんが、例えばこちらこちらをどうぞ。

マリアが身ごもったのは、人間の力をはるかに超えた神の力、聖霊の力によって身ごもったのだと短絡的に信じるのも、どうかと私は思うのです。鵜呑みにしていないかどうか問い直しても良いでしょう。

と言われ、鵜呑みにする信仰、あるいはそう言う読み方を恐れるそうです、この牧師先生は・・・。彼らからすると私たちはファンダメンタル・カルトとなるわけですね。

だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。

確かにこの御言葉は成就しつつあります。繰り返しますが、聖霊派あたりで夢想されている「リバイバル」は幻想に過ぎません。キリスト教界(「教会」と言いたくはない)は今後、御言葉からはずれ、アポスタシ(廃教)の道を辿るのです。

Commented by いさむ 2006年12月09日(土)14:28

> 例えばこちらやこちら

の二人の牧師さんは、たぶん神学校で同級ですね。なぜか彼らの年は単なるリベラルというより、新左翼的な思想に毒された人が多かった年だったと思います。
佐○保教会の方は、どこかのHPでも異端牧師の例としてあげられていました。

Commented by Luke 2006年12月09日(土)19:52

そうなんですか・・・。何ゆえに霊的事柄に右翼・左翼が出てくるのか、これも私がどうにも理解できないニッポンキリスト教の七不思議のひとつですね。