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キャンプ3日目

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アップロードファイル 62KB朝、まだ暗きうちに近くの山頂に登る。日の出を見るため。山の稜線からほのぼの明るくなるにつれ、空が何とも言えないグラデーションを描き、時々刻々と色彩が変化する様は実に美しい。

春は冬もあけぼの。やうやう白くなり行く、山ぎは少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

空気の冷たさと共に涙が出る感じ。

大空は御手のわざを告げ知らせる。

かくしてあっと言う間の3日間は過ぎ去り、時間の流れと空間が異なる山から下界に降りて参りました。しかし「シャバダバヨ〜」とYAZAWAが入りますが、まさに主は「シャバにいます主」。シャバで普通のおじさん・おばさんとしてこの方を追求する願いがまた強く起こされたキャンプでありました。・・・で、あすは温泉であります^^