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イラクとウイルスと―真実の行方―

どうもアメリカというか、ブッシュの胡散臭さは極まれりの感が否めない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000283-reu-int

田中氏も面白い論考を書いている(ちょっと古いが):

「ビンラディン逮捕劇の怪しさ」
http://tanakanews.com/d0313osama.htm

情報操作があることは否めない事実である。ちなみに私がマンションの理事長をやったとき、10年に渡って棚上げされていた敷地内バイク違法駐輪問題を一挙に、やや過激に一掃したことがある。

この時にマンション内の世論を理事会の意向に沿う形に誘導する情報操作を―そろそろ時効だから告白するが―私は意図的に行なった。世論を自分につけて目的を達したわけである。マンションの管理組合理事会ですら・・・いわんやアメリカの国家戦略においてをや、である。

この論考の中で田中氏は、アメリカ世論の思考停止(エポケー)はいつまでか、と問うているが、この思考停止はまさにカルトの特徴である。リーダーや教祖の資質・行動の是非を論じることがタブーとされる病理である。物を自由に言えなくなったとき、人の尊厳は傷つけられ、それはすなわち闇の勢力が何でもなし得る土壌ができることを意味する。なお、今週のメッセージではMCのメカニズムを解き明かしています。

一方でアルカイダが核武装しているという情報もある。真実は一体どこに・・・?

 * * *

中国では渡り鳥1万羽が飛んでいる最中にバタバタと地上に落下してきたとか。古のイスラエルが荒野をさ迷った時、「肉が食いたい」とつぶやいた際、ウズラが降ってきた光景を彷彿とするが、しかし不気味である。加えて鳥ばかりではなく豚にもウイルスが感染しているとかいないとか・・・。

肉食はアダムとエバが罪を犯し堕落して後、神が許されたが、これはキリストの贖いと関係する。われわれのいのちを維持するためには血の犠牲が必要であることを覚えるためであるが、人類はそれを忘れて、肉食を当然のことにしてしまった。その報いであるかのような今回の一連のウイルス騒動である。

一体人類は何を食えばよいのか?とヒステリックな気持ちにもなりかねないが、ちなみに私は肉は必ずしも食べなくともやって行けるので、蛋白源には豆腐で十分なのである。この時期湯豆腐は最高ですよ^^