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未納大家族と虐待軍隊

いよいよ泥沼です。菅さんがやめれば、次は政府の未納議員がやめざるを得なくなり、この繰り返し。実は私と家内も未納状況を確認することにしました(多分ないはずなのですが、自信がなくなりました)。今は私学共済に入っているのですが、昔は国民年金+国民年金基金の時代もあったからです。それにしてもこんなことで応酬合戦を繰り広げていたら、本質的な論点は棚上げです。私たちの時代には年金はやはりナシなのでしょうか?

アメリカでもラムズフェルド氏が辞任しないとか、がんばっているようです。ブッシュも民主主義も完全ではなく、今回の件はアメリカ全体の意志ではないとのこと。苦しいですね。すでに大義はない上に、フセインと同じことを繰り返したわけです。国内は経済も上向いているようですが。

両国の状況は何かシンクロしている感じです。どうもこの世の君がある波紋を起こすのには、一定のリズムと言うか、波があるようです。いずれにしろ、正当な権威が崩されていきます。この世の君の策は、この世あるいは家庭あるいは教会における権威の流れをズタズタにすることです(権威主義を主張しているのではありません)。

なお、田中氏の新しいレポートをまたリンクしておきます:

「ブッシュ再選のために食い止められたイラク総攻撃」
 http://tanakanews.com/e0508iraq.htm