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民主の健闘

予想の通り、民主が延びているようです。青臭く、政権が担当できるかは一抹の懸念はありますが、とりあえず小泉氏には降りてもらいたい。

さて、これで民主が窓口調査のとおりの議席を取ったとして、小沢氏の処遇が気になります。彼は用済みとなるのか、それとも起死回生、機会をとらえて前面に出てくるのか、少々楽しみです。

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昨日も書きましたが、Dr.ルークは一体何者?と最近よくたずねられるのです。はてさて、何とお答えしてよいやら。いわゆるひとりの主にある兄弟なんですが・・・。

これまで私はニッポンキリスト教には関わることを避けてきましたが、これからもますます避けるでしょう。この業界はどうも一筋縄ではいかない、一種の要塞と化しているようです。自閉症的村社会、当たり前が当たり前でない社会。どうも精神医学を専門にしている私から見て、病んでいますよ。

この高々2%に多くのエライ先生方が押し合いへし合い、教団や教派も数知れず。一度関わるならば、河童によって泥沼の中に足を引っ張られそうです・・・(^^;A

むしろこの世に積極的に出て行って、この世と積極的に関わること。私たちはこの世の者ではないが、この世にいる者であり、主もそう祈ってくださった(ヨハネ16:33;17:15)。クリスチャン的「出家」は危ないのです。