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ナベツネ氏の引退(院政?)

日記を朝書くのも一興です。

某所からリモートでチャペルのサーバにアクセスして、相変わらずLinux FedoraCore2上でApacheの設定をしています。しかしどうも一筋縄でいかないようです。コンテンツの移転はできたのですが、cgiの動作でワケのわからない現象が次々に・・・です(汗)。

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巨人の渡辺オーナーはえらくあっさりと道義的責任を取ってその座を退きましたが、何だか胡散臭いですね、この時期に。彼は現在のニッポンを創ってきた世代ですが、その結実がコレです。団塊の世代以上の人々の実です。

ニッポンキリスト教も同じ。今エラクなっている先生方の汗と涙の結晶が現在の教界の様。明治学院の鹿島春平太氏は「ニッポンキリスト教は最初から暗闇である」と喝破していますが、まさにそのとおり。彼らはものすごい見当ハズレの道を邁進してきている。

前にも書いたが、この世もナベツネ現象、教界もナベツネ現象。彼らが蓋となって御霊の自由な働きを阻害していることに気がついていない。それどころかご自分たちの流してきた臭い汗と涙を誇っている始末。そこにはその人の体臭だけで、キリストのすがすがしい新鮮な香りがない。

球界はナベツネ氏の退陣でどう動くか?教界はいつ"ナベツネ氏(複数形)"が退陣して、御霊にその座を明け渡すのか?口先の「リバイバル」などはとうにメッキが剥げているが、そのリバイバル(=いのちの躍動)を阻害しているは誰か。彼らががんばらなくなるとき、リバイバルは訪れる。再度愛ちゃんの言葉を思い起こすべし。コレに気がつくのはいつの日のことだろう・・・。

 私は栄え、彼は衰える(@センセイたち) 
 私は衰え、彼は栄える(@バプテスマのヨハネ)