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木といのちの温もり

今日の夕食は家族と一緒に近くのステーキハウス「あさくま」で。みんなが揃うのも最近は中々難しくなっているので、とても貴重な時間。

ここはログハウス的な雰囲気で、味も中々いい。自家製のワインとモロミが旨い。板張りの和室でステーキをいただくのも趣がある。木の雰囲気がたまらない。つい目は構造を追ってしまう。私はますます山に篭りたくなってきているわけ。

* * *

ベニー・ヒンとか、何とかかんとか、イロイロな色物が跋扈している昨今、静かに、静かに主と交わる場と時間が欲しい。まひるパパさんの言われるとおり、数とパフォーマンスで計るなよって、リバイバルを。それはいのちの問題なんですから、残念!

そう、罪(ハマルティア)とは「見当外れ」という意味なんです。

なお、関連して、Salt氏の落語「紅貧」は傑作です:
http://sakura.sarasou.com/cgi-bin/diary04/cdiary.cgi?room=ikemoto7

Commented by まひるパパ 2005年05月16日(月)23:10

「紅貧」楽しく拝見しました。
まひるママが感動しておりました。
「犬肉」は御免被りたいものです。