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スローな生き方IN CHRIST

Mr.Sugarが福島の山小屋でスタンバって下っている。この山小屋は、少年の頃草むらの中に基地を作ってスパイごっこをしたノリがあるのだ。そう万年少年の夢。竹内まりやが歌っている:

I say it's nice to be 50.
I say it's fine to be 60!

いつまでも青春。しかし彼女は50を超えてなお、初々しい。わが青春の一コマだから、いつまでもあのイメージでいて欲しいわけ。

で、アルバム"Denim"に"スロー・ラブ"と言う詩があった。これもイイ(→全詩はこちら)。私が言いたいことがみな書いてある!

他人と比べながら 幸せ量るから
足りているのはいつも 虚しさだけ

君が探してる 大切なものは
Slow love あまりに近くて
見えてないだけなの 青い鳥かもね

Slow love 平凡という名の
プロセスの中に 宝はあるんだ

僕はここにいるよ いつまでもね

聖会だの、油注ぎの器のオッカケだの、個人預言をもらうだの、この業界の時々の教えの風に吹きまわれて・・・君たちはどこをさがしてるのかな?すべてこの詩に"IN CHRIST"のフレーズをつければ、そのまま霊的な歌になるではないか!ある意味で世にあるものはすべてキリストの影とも言えるのだ。

で、件のMr.Sugarも例によって

ま、とにかく ノンビリ気ままに ゆったりと行きましょう。

Commented by リベラメ 2007年07月27日(金)21:07

竹内まりや氏はいつまで経っても初々しいのは何故ですか?僕が大好きな歌は家に帰ろう 〜マイ・スイート・ホーム〜であります。幻だけの恋ならば 100回でもできるそれならふたり ここで暮らそう 100歳になるまで…というフレーズが好きです。芸能人は年をとらないというけど本当ですね。ルーク兄の紹介してくれたDenimも聴き始めました。「人生の扉」最高ですね。どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ・・・で泣けました。この世での限りある命、一瞬一瞬を大切にしたいです。

Commented by Luke 2007年07月28日(土)07:43

あ、私と同世代の方でしょうか^^

絶えず人に見られている緊張感がいいのでしょう。緊張感が抜けて、食べたい物を食べ、ゴロゴロした生活に安住し、恥を忘れて、ドカっとすると、一挙に「おじさん・おばさん化」が進みます。私も今、体を絞っております。