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弱い者は幸いだ

これまで多くのクリスチャンと称する人々を見てきたが、一つ言えること:

 弱い人は幸いだ。

自分にあって強い人はどうも神の取り扱いの御手も重くなる。もちろん神が人生の悲惨や困難を演出されるわけではない。その人の強さがそれらを招く。

ウォッチマン・ニーはこう言っている:

 レンガのようであってはならない。繊細な十字架の
 タッチを受ける時、ビスケットのように崩れてしまう
 ならば幸いである。