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実を得ること

アップロードファイル 256KB昨晩、N兄弟から直接に電話をいただいたとき、回復が順調なのももちろんのこと、彼の心が実に柔らかくほぐされていることがすぐに分かった。この瞬間、主をほめたたえることができた。

彼の娘さんが編み物の個展を開くので、今度の日曜日の午前中に行って来ることになった。アノのび太君の森永卓郎氏もラジオで「天才少女だ」と宣伝してくれているらしい。

福島で山篭中のS兄弟とも電話で交わり共に主を賛美した。12月に温泉の前に彼の元に泊まりに出かける予定。来年50を迎えて、もう人生の秋かなとも感じているが、どんな実を刈り取ることになるだろうか。健やかな死に備えた歩みをしたいと願う。

(写真は福島県裏磐梯)