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Re:非言語的コミュニケーション

長井氏は狙い撃ちされた?イラク取材が長かったことから犯人は○I○。

Re:メガチャーチの本質

ブッシュのイラク侵攻が誤りであり自分たちが政治的に利用されていたことに今頃になり気付いた哀れな人々。

一握りの宗教指導者にマイコンされて思考停止状態にされていたのでしょう。

このメガ教団は宗教的に囲い込まれたまさに票田であり、100億のキャッシュを背景とした利権の宝庫であり、汚職の温床となっていると言えないでしょうか。

Re:メガチャーチの本質

ほんとにそうですね、あの牧師自身がビジネスをしていると明言していました。ニッポンキリスト教ではまだそこまで露骨には宣言しないでしょうが、実質は同じようなもの。イラク戦の狂気もようやく冷めたかと。愚かな連中です、彼らは。

二枚舌の米国と去勢されし日本

昨日の「サンデープロジェクト」によると、現在アメリカがイランの核開発に因縁をつけ、最悪の場合、イラン攻撃をする可能性もあるわけだが、そもそもイランに原子炉を提供したのは米国だったそうだ。70年代にイランからの留学生をMITが引き受け、ノウハウを教育し、しかも原子炉も提供したようだ。当時はイランはアメリカ側から見て、仕える存在だったわけ。その中心に何とチェイニーがいたと!?

ところがその後ホメイニ師が台頭し、核はイスラムに反するとして、核の研究を凍結。留学生もイランを離れ、ほとんどがアメリカに移住。そしてイランイラク戦争、湾岸戦争、イラク進攻を経て現在にいたるわけだ。そもそもイラクのフセインを育てたのはアメリカであり、さらにアルカイダを育てたのもアメリカ。この大国の二枚舌は、今回の北朝鮮のバンコ・デルタ・アジアの凍結解除の密約と送金にFRBが絡むことでいかんなく発揮されている。

そのアメリカに政治的・軍事的・経済的に去勢されたわがニッポンでは、公安の長官が朝鮮総連のビルを担保に数十億の借り入れをしたことが発覚。さらには現役公安の職員が朝鮮総連に便宜を図っている疑惑も浮上。自衛隊からの機密情報の流出は当たり前になったが、公安よ、おまえもか、と言いたいわけだ。

この去勢された国は主権国家たりえず、二枚舌の大国にペコペコするのみ。何とも情けない国に成り下がったものだが、やはり一度ポシャル必要があるのでしょう。わが国のカプセル化され、アメリカ発の"預言者"だの"使徒"だのにおめでたくものせられて"リバイバル音頭"を踊るニッポンキリスト教界と共に・・・。

Dr.Lukeの一言映画評

やっとしばらく振りの休日の土曜日。午前中は『ぶらり途中下車の旅』を観て(この番組は人の営みの温かさが伝わってきて、いつもながら何かホッとする・・・)、プールとサウナ。午前中はしばらく振りなので、「どうしてたんですか?」と、いつものメンツに声をかけられる。「ええ、仕事が・・・」とお茶を濁して、タップリと汗を流し、冷たい水でキューンとしめる。食後はバルコニーで裸にて体を太陽にさらす。プールも太陽も、それぞれのクオリアを感じる事ができ、生きてるなあ〜、と実感する瞬間。

午後は映画。1ヶ月ご無沙汰だったので、やや禁断症状が出ていた。チネチッタはイタリアン・フェスティヴァルだそうで、野外ステージではカンツォーネの外人歌手が歌っている。これがギター一本だが本格的で、しばし聴き入ってしまった。その名はルイジ・デ・シモーネ。

アップロードファイル 18KBで、映画は『ザ・シューター―極大射程―』。2,000bの射撃が可能なゴルゴ13的腕を持つ兵士が、ある政府の陰謀に関する真実を掴んだため、闇から闇へと葬られそうになりつつ、その腕でサバイバルすると言うアクション物。ストーリー的にはけっこう好きであるが、最後の終わり方がやや・・・だった。しかし昨今ではFBIなども真実のハードエヴィデンスを提示しても、政府の意向で闇に葬られる傾向があるのだろう。モチーフに9/11やイラク戦があるようだ。昔のサンドラ・ブロックの『インターネット』などではFBIに情報を提供してハッピエンドだったのだが。映画の中でも言っていたが、今日「誰が敵で誰が味方かわからないのだ」。まあ、楽しめたか?

これからしばらくかなり面白い物が続く。さあて、明日は英国からゲストを迎え、6月は彼女から大いに霊的な刺激を受ける予定。そして7月と。実に早いが、そろそろ夏の過ごし方を考えなくては・・・。で、またディスコのCD"DISCO CHAMPION"(最近この世もけっこうディスコが流行っているような・・・)とDVDセット『プリズンブレイク』を買って帰る。これもしばらく楽しめる。

フランスよ、お前もか

これまで社会主義傾向が強く、ブッシュのイラク戦に対しても意義を唱えてきたフランスで新しい大統領が決定。サルコジ氏。アメリカ型自由競争社会の実現を目指すとのこと。経済の沈滞ムードを打開したいフランス国民の希望を託されたのか。

すべての尺度が金(マネー)である世界。黙示録のバビロンには宗教的側面と経済的側面があるが、アメリカから諸々の霊的流行が現れては消え、ベニー・ヒンなどが汚れた霊を撒き散らしているし、経済もアメリカ型がグローバルスタンダードと化している。

このバビロンでは人の魂すら商売の対象となるのだ。現ニッポンはそれに対抗することもできない人々が、その無力感の中でニートやフリーターとなり、ネットカフェで暮らす状況。人の価値がすべて経済的価値に置き換えられているわけで、バビロン化のひとつの兆候である。そしてついには社会もスラム化することだろう。

いろいろ・・・

ブッシュ政権の支持率が最低の20%台。彼がイラク戦について反省の色を示さないことがその最大の理由。しかしブッシュが頑なになればなるほど、神の義の御手は重くなるだろう。

さらにDCマダムの名簿暴露。政府高官が辞任し、イラク戦を「衝撃と恐怖」と命名した軍の高官も含まれている模様。ブッシュよ、神は決して侮られるお方ではないことを再度繰り返そう(→こちら)。

 * * *

今回のワーシップでは韓国語で"King of Kings, Your Majesty"を歌っています。ハングルは読めませんので、平仮名で書いてもらいました。これで英語、スペイン語、日本語、そして韓国語が揃いました。ぜひ、聴いてみてください(→Worship)。