『真理はあなたを自由にする』読者の声


愛読者カードに書かれていた読者の方々の生の声の一部をご紹介します。


■クリスチャンなのになかなか行いが伴わない事で悩んでいました。ロマ8:3,4の御言葉が私の中では上滑りして、自分を責めるばかりで信仰上大変苦しい思いをしていたところ、この本をリバ新で知り、「もしかして掲載されていたDr.ルークの記事がまとまったのだ。ひとつの本になったのだ。きっと私のこの苦しい気持ちに何かを与えてくださる」と信じ、購入しました。まさにそのとおり、読み進むうちに心の中がすっきりとして、もう自分を責めずに、つねに主の方へ向くことの大切さに目覚めました。

■自分の信仰が養われましたことを感謝します。

■人間の考えた精神分析や心理学だけでは人間は救えない。そこに神様からの霊が加わらなければ神のしもべとはなれない。イエスを主と認めることができないということで、ちょっと難しかったのですが、精神病理学の知見がすばらしく、信仰を強くさせる素晴らしい本です。

■クリスチャンの中にも、救いの確信がなく、喜び感謝のできない人たちが多いと思います。この本を通して、本当の心の解放がよく分かり、何度も読み返し、多くの人たちに知ってもらいたいと思いました。魂に平安を持つことが、こんなにも簡単であると言うことを知ることができました。人はみな、自分の努力でもがいているのだと思います。

■霊と魂の違いが明確になり、これまで曖昧であった福音に対するはっきりとした理解と確信を持つことができました。一人でも多くの人に読んで欲しいと思い、知り合いの人たちに紹介しています。

■私は以前から人の三部分(霊・魂・体)について興味があり、ウォッチマン・ニーの書物を読んでいました。今回日本人の著者が人の三部分について出版されたことをうれしく思いました。

■伝道・牧会に大いに用いています。求道中の人にも、信徒にも、聖書のよき学びができ、信仰の土台がしっかりとしてきました。一人一人が、神様と一対一の関係を持ち自立したクリスチャンとして成長しています。